琵琶湖の南部・・・鈴鹿山脈を源として琵琶湖へと流れる野洲川の右岸・・・
国宝善水寺周辺に摩崖仏があると聞きおよび紅葉散策とハイキングもかねて出かけてみました
車を降りて山道を30分ほど歩いた所に絶壁に掘られた高さ4.3mの巨大な不動明王摩崖仏が現れます・・・
周辺の山々はちょうど紅葉の季節で色づく木々に疲れを忘れてのハイキングでした
琵琶湖の南部・・・鈴鹿山脈を源として琵琶湖へと流れる野洲川の右岸・・・
国宝善水寺周辺に摩崖仏があると聞きおよび紅葉散策とハイキングもかねて出かけてみました
車を降りて山道を30分ほど歩いた所に絶壁に掘られた高さ4.3mの巨大な不動明王摩崖仏が現れます・・・
周辺の山々はちょうど紅葉の季節で色づく木々に疲れを忘れてのハイキングでした
春は桜、秋はモミジの名所・・・佐々木道誉の一族・京極氏の菩提寺である徳源院・・・
境内には春は佐々木道誉も愛でたと言われる「道誉さくら」が、そして秋は小堀遠州作の庭園が・・・
季節によって違った趣を見せてくれる私の好きな寺院のひとつ
何年か前に紅葉を撮ろうと出かけたとき一足はやい寒波に遭遇し大雪の中でモミジを撮影したことがありました。
今年は大きな台風が3つも通過し少なからずその影響があったようです
境内の塀が30mほどなくなっていました・・・
京極氏の墓石です
途中関ヶ原近くにある七色カエデ・・・これも台風で上部は葉が飛ばされていました
七色カエデの近くの長彦神社・・・
以前はこんもりとした境内だったがこの台風で樹齢数百年の大木が数本なくなっていました・・・
天気がいいと毎日のように・・・長太の大楠へ
寒くて切り上げた日も・・・
いい雲が出ていたので期待して出かけるも日没ごろに雲が消滅した日も何度か・・・
今、稲が生長し水面がみえなくなり代わって麦が色づく麦秋をむかえています。
城跡と桜はよく似合う・・・
城が作られた頃から桜が植わっていたかどうかはわからないが今や市民の憩いの場所です・・・
今年は彦根城と大和郡山城を桜行脚・・・
最初は彦根城から・・・
以下大和郡山城・・・
先のブログ龍祥寺から15分ほど南下した場所・・・紀勢大内山IC(紀勢自動車道)近く崎です
ここに三重県では数少ない惟喬親王伝説が伝わっています・・・
大皇神社の由緒によれば・・・親王は東近江市君ヶ畑から治田峠(いなべ市)を越えられてこの地に赴かれ
里人に木地物を作る業を教えられたと・・・
この大皇神社において惟喬親王は今も村人によって大切に祭られています
神社の氏子のほとんどが小倉姓であるのも特徴的で・・・
惟喬親王の前回の記事は以下のとおり
https://blog.goo.ne.jp/otibou_2010/e/a8816b6cb410e2b47ed9a500f6c1e5e5
この岬には樹齢140年の枝垂れ桜も伝わって満開の時期を迎えていました・・・
大紀町役場柏崎支所前の枝垂れ桜
そしてそのお隣は花の寺大蓮寺・・・