関宿は東海道47番目の宿場町(国の伝統的建造物群指定地域)
山車が笛太鼓の祭囃子と甚句とともに宿場内の狭い街道を巡行する。
この山車は舞台部分が回るようになっていて・・・・・勢いよく回転させる「舞台回し」が見どころに・・・
この木崎町の山車は上り坂を一気に駆け上がる場面が・・・・引き手は皆が絆を強くして力いっぱいの作業が続く・・・
緊張感いっぱいの一幕も・・・
夕闇とともに提灯に灯りが入る頃・・・祭りは最高潮に・・・
古い町並み間を・・・舵さばきよろしく・・・・
舵を執る保存会の皆さんは甚句も披露・・・・・緊張感が続く・・・・
町の人も見物客も一体になっての巡行である。
カメラを手にした人も同様に・・・・時には邪魔をしながらの撮影も受け入れていただき・・・
休憩のときは「ご苦労様」と声をかけられ、冷たい飲み物、アイスクリームまでいただいて・・・・
最後まで木崎町山車から離れられなくなってしまった。
関宿のみなさん・・・本当にありがとうございました。