世界遺産・熊野古道シリーズの最終記事・・・・
巡礼道の終着・・・熊野本宮大社です(本宮内は撮影禁止で枚数なし)
八咫烏・・・熊野権現に仕えるカラスとして信仰されている・・・
熊野の神様が遣わせて神武天皇を案内させたという伝説のカラスです・・・
現在サッカー協会のシンボルマークで日本代表ユニホームのエンブレムに描かれている
境内に八咫ポストなるものが設置されてあったのでちょっとスナップ
水田の中に大きな鳥居・・・熊野本宮大社の大斎原
明治23年まではこちらに熊野本宮があったが水害により流されて・・・その後現在の地に遷座したと・・・
湯の峰温泉つぼ湯・・・・これって世界遺産に登録されているんです・・・
最後は・・・中辺路の伏拝王子にあった和泉式部の供養塔
「晴れやらぬ 身の浮雲のたなびきて 月の障りとなるぞかなしき」和泉式部の歌が添えられていた・・・