「早春賦」 作詞 吉丸一昌
1 春は名のみの風の寒さや
谷の鴬歌は思えど
時にあらずと声も立てず
時にあらずと声も立てず
2 氷解け去り 葦(あし)は角(つの)ぐむ
さては時ぞと思うあやにく
今日もきのうも雪の空
今日もきのうも雪の空
3 春と聞かねば知らでありしを
聞けば急(せ)かるる胸の思いを
いかにせよとのこの頃か
いかにせよとのこの頃か
楽曲はここ・・・http://www.youtube.com/watch?v=n_vWpnYv2FA&feature=related
わぁ~!今日は、マクロの世界ですね
早春賦の詩を読んでから、写真を見ると
春を待ち焦がれる気持ちがすごく伝わってきますね
もうイヌフグリもアセビもタンポポも咲いたんですね~!
春の優しい光を感じます
先日、梅撮りの日に梅ばかり見ないで、我々もも見てほしい・・・との声が聞こえて・・・
ふと、声の向くままに・・・
あっ、こんなところにも一生懸命に春を演出している花を発見・・・でした。
青い花・・・イヌフグリと言うんですね。
先日、道場で見かけましたが、もっと大きな花かと思っていました。
小ささにビックリでした。(汗)