ASA100 感ずるままに

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・・・otibou

モネの池

2016-10-11 21:50:27 | 自然散策

美濃市から板取川を溯った上流部・・・岐阜県関市板取あたりに

昨年あたりからgoogle地図に「モネの池」という記載が見える・・・

今非常にホットな場所です。

すごい人が訪れていると聞いて・・・半分信じられず出かけてみた。

 

静かな山間の集落に人、人、人・・・行列が続く

休日のせいもあるだろうが・・・6か所ほどあるだろうか駐車場も満車・・・(超驚き)

JTBのバスツアーも始まり・・・中国語まで聞こえた気がした・・・

さらに・・・「死ぬまでに一度は行ってみたい世界の絶景(日本版)」という人気カレンダー

2017年5月を飾るようです・・・・

実は・・・数年前にアジサイ撮影のため立ち寄った池だった・・・

確か・・・スイレンの花が数輪咲いていたことしか記憶に残っていなかった・・・

池もこんなに澄んだ状態でなかったような気がする・・・

それが何と、何と・・・・・

「何時からこんなに人が来るようになったのですか」と地元の住民に聞いてみると・・・

昨年の秋ごろからでしょうかネ・・・・と


熊野本宮大社界隈

2016-10-08 22:03:08 | 神社・寺院

世界遺産・熊野古道シリーズの最終記事・・・・

巡礼道の終着・・・熊野本宮大社です(本宮内は撮影禁止で枚数なし)

 

八咫烏・・・熊野権現に仕えるカラスとして信仰されている・・・

熊野の神様が遣わせて神武天皇を案内させたという伝説のカラスです・・・

現在サッカー協会のシンボルマークで日本代表ユニホームのエンブレムに描かれている

境内に八咫ポストなるものが設置されてあったのでちょっとスナップ

 

水田の中に大きな鳥居・・・熊野本宮大社の大斎原

明治23年まではこちらに熊野本宮があったが水害により流されて・・・その後現在の地に遷座したと・・・

 

湯の峰温泉つぼ湯・・・・これって世界遺産に登録されているんです・・・

 

最後は・・・中辺路の伏拝王子にあった和泉式部の供養塔

「晴れやらぬ 身の浮雲のたなびきて 月の障りとなるぞかなしき」和泉式部の歌が添えられていた・・・


熊野本宮への道(瀞ホテル)

2016-10-05 16:31:11 | 名所・旧跡

熊野川の支流、北山川の上流部に瀞八丁という景勝地があって・・・

その中央部の断崖上にレトロな建物・・・瀞ホテル(築100年以上)が建っている

大正のころ・・・筏師のための宿がはじまり・・・

 

2011年のの台風豪雨により大きな被害を受けて・・・ブルーシートがかけられてあったのを記憶している。

下の写真は2012年7月撮影したもの

あんな高い所まで水が来たらしくこの地方の豪雨の凄まじさは半端でない・・・

 

さて、昨年だったか瀞ホテルがカフェ(喫茶・軽食)の営業を始めたと聞き及び・・・・

この機会にどうしても写真が撮りたくて・・・・

以下2016年9月末に撮影したものです・・・

ただ・・・つり橋は当時のままで被害を受けて以来別館へは行けなくなったようです。

 

 

 


熊野本宮への道(丸山千枚田)

2016-10-03 10:00:00 | 名所・旧跡

伊勢路から熊野本宮へ向かう熊野古道は・・・・

七里御浜を海岸沿いに南下する道と・・・風伝峠を越えて本宮に向かう道とがあったようです

その風伝峠を越えた西の裾野に・・・当時は珍しくもなかったと思うが丸山千枚田が広がっている・・・

ちょうど彼岸花が咲き・・・稲刈り作業が進行中の千枚田でした・・・

余談ですが・・・・先日のことwindows10のupdateがあってからPCの動きが悪くなった・・・

何度もフリーズしてその度にケースをどついて・・・(笑)

もしかしたら内部メモリー不足かと・・・これまで8Gだったものを16Gに大きくしてやりました・・・

そのおかげか?・・・今のところサクサク動いてくれています・・・私もご機嫌!