おとも庵 記録帳

ヒヨコまめ活動記録や、毎日の日記など記録していきます。

秋だルンルンコンサート

2016-09-19 15:55:58 | ヒヨコまめ活動記録
たびたびお世話になっている佐野こどもの国。秋だルンルンコンサートが行われ、職員さん総出の「川田バンド」にヒヨコまめもご一緒させていただきました。

今年は季節ごとに行われているコンサート。春よこいこい、夏がきたきた、など、ステキな語呂合わせです。次のクリスマスも期待してしまいます。

一時間のコンサートなので、曲数はどーんと20曲。

ヒヨコまめは主に前半のアニメソングと童謡を歌わせていただきました。

そして、後半は出井先生による、「聴かせる童謡」(本当に聞き入ってしまうんです〜)や、ダディパパオリジナルソング、そして館長の心の叫びのような「の声」。

途中、恒例となったエビカニクスの体操も入りました。

外が雨降りだったこともあってか、お客さんはほぼ満席。ドラえもんを大きな声で歌ってくれるちびっこがいたり、すすんで手拍子を入れてくれる親御さんがいたりと、とても盛り上がり、ありがたかったです。

ダンサーズの先生たちはミッキーマウスマーチやホホホ、勇気100%などでキレキレのダンスを披露。

その昔、米米CLUBにはどうしてダンサーがいるのか理解できませんでしたが、今ならよくわかります。ダンスの有る無しで、お客さんのノリが全然違うのです。ダンス重要!全部の曲で踊ってもらいたいくらいです。

そして、今回は実習生の男子学生さんが来ていて、シンセサイザーで参加してくれました。

ドラえもんやトトロなどのアニメソング、イントロが完璧なのです。いつもピアニカの単音でメロディーを吹いていましたが、シンセサイザーの威力はすごかった。

いつか私も、キーボードとタンバリンができたらいいんだけどなあ。彼のおかげで、今後の夢が膨らみました。

そんな秋のコンサート。今回は夫の両親と子供たちも見にきてくれていたので、多少ドキドキ。でも、川田バンドの皆さんと一緒に、楽しくリラックスしてコンサートを行うことができました。

こどもの国コンサート、次回はクリスマス当日の12/25です。去年は普通にお客さんとして見にきていましたが、今年は初参加。嬉しいなあ〜。

敬老の日

2016-09-19 12:03:56 | 日記
敬老の日。地区の敬老行事があり、娘の通う保育園の年長さんが、お遊戯の発表をしました。

毎年、多分ずーっと昔から行われてきた行事なのでしょう。時に堅苦しく、時に最近らしさを取り入れた感じの行事です。

娘たちは、「とんがり体操」「楽しいね」「虫の声」を披露。

子供たちが一生懸命踊ったり歌ったりする姿は、見ていて清々しい。

よくがんばりました。
みんなはなまる!

下野新聞に載りました

2016-09-19 05:32:57 | ヒヨコまめ活動記録
先日の乳児院でのコンサートの様子が、下野新聞に載りました。

群馬出身の私にとって、下野新聞ってあまり馴染みはないですが、栃木県ではとてもメジャーな新聞。そんな新聞に載ったなんてすごーい。嬉しい。

ちなみに、むすんでひらいての歌で、「その手を…」どこに置くのかという溜めのシーンの写真です。

この記事で一つ気づいたことがあります。

「ヒヨコまめがボランティアでコンサート」と書いてあり、「これだ!」と思いました。

これまで、ヒヨコまめに限らず、細々と音楽活動してきましたが、自分のやってることって何なんだろうってずっと思っていました。その昔、旦那と一緒にユニットを組んでいた時も考えていて、旦那にそんな話をしたら、

「自己満足のため」

みたいなことを言われたけど、なんか違う、そんなんじゃないよってずっと思っていました。

ボランティアなんだ。まあ、突き詰めればボランティアだって自己満足と似ているのかもしれないけど、でも違う。誰かのためにしたいっていう気持ちがある。

もちろん、単なるボランティアではない。自己満足もしたい。両方。欲張りな私らしくて、いいのかな。

これからはさらりと言えそうな気がします。

「ボランティアとかで、音楽やってます。」