おとも庵 記録帳

ヒヨコまめ活動記録や、毎日の日記など記録していきます。

楽しかった入院生活

2016-10-24 18:42:04 | 日記
娘が耳の手術のため、3泊4日で入院しました。

子供の入院ってどんなもんなのかなって思ってましたが、娘も怖がったり痛がったりすることもなく、とても楽しく過ごしてくれたので、付き添っていた私も結構楽しかったです。

たった5歳で手術に挑んだ娘、その決意は素晴らしい。親の私もびっくりです。とてもえらかったね。

点滴は怖がるかなと思いましたが、看護師さんが点滴をつけた犬のぬいぐるみ「ぐんぐん」で説明してくれたので、娘も「ぐんぐんくんと一緒!」と、それほど抵抗なく点滴をつけることができました。

手術の朝、手術する方を間違えないよう、お医者さんが鎖骨付近に目印を書いてくれました。何の絵がいいかと聞かれて「猫!」と答えた娘ですが、ゲゲゲの鬼太郎が好きな女医さんが、ねこ娘の絵を描いてくれました。

ちなみに、術後の包帯は一旦木綿の顔が描いてありました。こういうことで、親はホッとできますね。

食事は薄味ながらもだしがとてもおいしくて、料理の参考になります。

娘は食事が運ばれてくるのを毎回とても楽しみにしていました。
ワゴンが来た!
まだ来ない!
何度も確認したりして。

ヒヨコまめの相方ヒヨコさんから教えてもらった写真遊びアプリも、病室で活躍しました。




病室の近くにプレイルームがあり、折り紙やらブロック、絵本で遊びました。こういう配慮がとてもありがたいです。

プレイルームの時計は1時間ごとにミッキーが登場する、仕掛け時計。

オルゴールの音楽に癒されました。

ナースステーションでミッキーやジブリのDVDが借りられました。ミニーやポニョの映画を楽しみました。ポニョはハムが好きなんですね。


本当にいろいろな初体験ができた入院生活、退院するのが残念なほど楽しく過ごすことができました。

看護師さんやお医者さん、皆さま大変お世話になりました。