病児保育のありがたさを痛感

息子、ようやくインフルエンザから復活しました。

インフルエンザによる出席停止期間は、発症後5日かつ解熱後2日というのが条件。しかし、息子は発症後一週間経ってもまだ40度近くまで熱が上がっていました。

そんなわけで、学校に行けるようになるまでに10日近くかかってしまいました。

初めの方はママも仕事をお休みして過ごしましたが、さすがにそう何日も休むわけにもいかず。最後の3日間は病児保育を利用しました。

市内にある病児保育は、小学校3年生まで利用できるとのこと。息子はこれまで、保育園時代に2〜3回利用したことがありました。

3年生になり、もう利用することはないだろうと思っていましたが、ついに利用することになりました。

しかし、病児保育は本当にありがたい。朝８時に送っていくと、保育士さんと看護師さんと、そしてお医者さんが待機してくれているのです。

朝と午後の診察があり、必要があれば投薬や吸引をしてくれます。親の気持ちとしては、入院させてもらっているような感じでしょうか。子供の具合が悪くても、安心して仕事に専念できます。

病児保育利用中は、先生がトランプで遊んでくれたり、お医者さんが診察に来た時に将棋で対決してくれたりしたんだとか。とても楽しく過ごせたようです。

病児保育はとってもありがたい制度。
大変お世話になりました。