3/5、佐野市の珈琲音で、ヒヨコまめ&ダディパパ春一番コンサートがありました。
珈琲音では、一年くらい前にもヒヨコまめでコンサートに参加させていただきました。とてもお世話になっているコーヒー屋さんです。
今回は私たちヒヨコまめと、その「お兄さん」(ここ大事‼️)的存在のダディパパさんとのコンサートです。
普段はヒヨ子さんに任せきりなのですが、今回は私も久しぶりにギター弾きました。アルペジオの曲もあり、ちょっと苦戦しましたが、いい練習、いい経験ということで…。
今回のライブでは、オリジナル曲6曲を中心に、懐メロのカバーを何曲か歌いました。ここでは、オリジナル曲の思い出を書いてみます。
気づけば、オリジナルが6曲も出来ていました。そのうち4曲はヒヨコさんの作詞作曲。私も作らなくちゃ!
定番となった「チョコミント」、この曲、イントロや間奏部分にセリフがあるんですが…、ギターでコード弾きながら普通に話すって、想像以上に難しい‼️普段ヒヨコさんがやってるのを見て、私でもできるんかなーなんて思ってたら、できないよ、全然‼️
ヒヨコさんはすごいよー。簡単そうに見えて実は難しいってこと、さらっとやれる。私も頑張って、弾きながらセリフ話せるようになりたいなあ。
「ママなんです」はまめ子のオリジナル。子供たちが4歳と1歳の頃、毎日が子供との生活だった頃に作りました。
子供たちのためにできることを考え、やってみる、そんな毎日はとても楽しかった。子供のためとは言っても、自分を犠牲にして、とかじゃなくて、自らそうしたい自分がいました。
そんな今の自分を記録しておきたくて作った歌がこの曲。誰かに聞かせたくて作った訳ではなく、自分がその頃を思い出せるように作った曲です。
娘のお昼寝中に作ったので、起こさないように気をつけてました。大きな音は出せず、アルペジオで静かな伴奏を弾き、口ずさむスタイルです。
家で一人で歌ってる頃はそれでよかったんですが…、ライブとなるとちょっと違いました。アルペジオ、ちゃんと音が出るように練習しなければいけないことを痛感…。
でも、この曲をライブで歌えて本当によかった。あの頃、この歌を人前で歌うことなんてきっとないだろうと思っていました。ひたすら自分だけの曲と思っていました。
でも、思い切ってやってみたら、お褒めの言葉をいただいたり、気に入っていただけたり。
あの頃の私に言ってあげたい。
「その曲、珈琲音で歌ったよ‼️」
新曲「プリンアラモード」はヒヨコさんのオリジナル。まったりした雰囲気の曲ですが、ヒヨコさんらしい、新しい工夫が随所に散りばめられています。
歌詞がエコーのように重なり合っていて、ぴったりとは一致しないんですが、それが映画のワンシーンのように印象的なんです。
ヒヨコさんのアイデアはどこから湧き出るのか…。その泉、どこにあるのか私にも教えてください。
寝そべれそうな透明の器、っていう歌詞があるんですが、もう、それを聞いただけで雰囲気のある喫茶店にでもワープしたような気持ちになります。
後半戦のオリジナルはヒヨコさんの「青いカケラ」からスタート。この曲は昨年のライブでも歌いましたが、聞けば聞くほどに好きになっていく歌です。
お互いのソロや、ハモり、ユニゾンなど、二人だからこその魅せ方を組み合わせて歌ってます。二人ってすごいですよ。いろいろできます!
次はまめ子のオリジナル、「あなたを想ってたんぽぽを探そう」。これも子育ての頃に作った曲です。サスペンスドラマのエンディングみたいですかね?うん、採用してください‼️
ギターで華を添えてくれたまめたろーくんに、独特なメロディと言ってもらいました。私はごく普通の曲しか作れないと思っているので、なんか嬉しい。
ちなみに、歌詞の内容は完全に実話です。
辛い気持ちのあなたに会いに行きたいけど、行けない。子供たちと公園に行ったら、いくつかたんぽぽが咲いていた。そのたんぽぽにちょうちょがとまった。あのたんぽぽをあなたと思うよ。
オリジナル最後の曲は、ヒヨコさんオリジナル「夜空へドライブ」。たんぽぽのマイナーな感じを一気に変える、ノリノリ系の曲です。
間奏やエンディングで、ギターやベースのメロディと合わせて弾くところがすごく気持ちいい‼️
一年以上前に、ヒヨコさんがこんな曲できた、って公園で歌ってくれました。初めて聞いた時はわからなかったけど、まさかこんなにライブのエンディングにふさわしい曲だったとは!
音楽って、一回聞いてすぐに好きになる曲と、何回か聞いて好きになる曲ってあるみたいですね。でも、ライブは一回、一期一会です。特にオリジナル曲は自分たちで何度も聞いて、いい聞かせ方を見つけて歌わなくちゃ、と思いました。
長くなりましたが、ひとまずライブのオリジナル曲の記録です。カバーの記録はまた別の機会に。
ヒヨコまめバンドのマスター、かっちゃん、まめたろーくん、とても楽しく気持ちよく歌わせていただきました。本当にありがとう❣️
音響の星野さんには、お世話になりました。私たち二人の、しかも曲調に合わせた調節をありがとうございます‼️
ああー、ライブって楽しい‼️
そう思わせていただいた、ありがたい一日でした。
珈琲音では、一年くらい前にもヒヨコまめでコンサートに参加させていただきました。とてもお世話になっているコーヒー屋さんです。
今回は私たちヒヨコまめと、その「お兄さん」(ここ大事‼️)的存在のダディパパさんとのコンサートです。
普段はヒヨ子さんに任せきりなのですが、今回は私も久しぶりにギター弾きました。アルペジオの曲もあり、ちょっと苦戦しましたが、いい練習、いい経験ということで…。
今回のライブでは、オリジナル曲6曲を中心に、懐メロのカバーを何曲か歌いました。ここでは、オリジナル曲の思い出を書いてみます。
気づけば、オリジナルが6曲も出来ていました。そのうち4曲はヒヨコさんの作詞作曲。私も作らなくちゃ!
定番となった「チョコミント」、この曲、イントロや間奏部分にセリフがあるんですが…、ギターでコード弾きながら普通に話すって、想像以上に難しい‼️普段ヒヨコさんがやってるのを見て、私でもできるんかなーなんて思ってたら、できないよ、全然‼️
ヒヨコさんはすごいよー。簡単そうに見えて実は難しいってこと、さらっとやれる。私も頑張って、弾きながらセリフ話せるようになりたいなあ。
「ママなんです」はまめ子のオリジナル。子供たちが4歳と1歳の頃、毎日が子供との生活だった頃に作りました。
子供たちのためにできることを考え、やってみる、そんな毎日はとても楽しかった。子供のためとは言っても、自分を犠牲にして、とかじゃなくて、自らそうしたい自分がいました。
そんな今の自分を記録しておきたくて作った歌がこの曲。誰かに聞かせたくて作った訳ではなく、自分がその頃を思い出せるように作った曲です。
娘のお昼寝中に作ったので、起こさないように気をつけてました。大きな音は出せず、アルペジオで静かな伴奏を弾き、口ずさむスタイルです。
家で一人で歌ってる頃はそれでよかったんですが…、ライブとなるとちょっと違いました。アルペジオ、ちゃんと音が出るように練習しなければいけないことを痛感…。
でも、この曲をライブで歌えて本当によかった。あの頃、この歌を人前で歌うことなんてきっとないだろうと思っていました。ひたすら自分だけの曲と思っていました。
でも、思い切ってやってみたら、お褒めの言葉をいただいたり、気に入っていただけたり。
あの頃の私に言ってあげたい。
「その曲、珈琲音で歌ったよ‼️」
新曲「プリンアラモード」はヒヨコさんのオリジナル。まったりした雰囲気の曲ですが、ヒヨコさんらしい、新しい工夫が随所に散りばめられています。
歌詞がエコーのように重なり合っていて、ぴったりとは一致しないんですが、それが映画のワンシーンのように印象的なんです。
ヒヨコさんのアイデアはどこから湧き出るのか…。その泉、どこにあるのか私にも教えてください。
寝そべれそうな透明の器、っていう歌詞があるんですが、もう、それを聞いただけで雰囲気のある喫茶店にでもワープしたような気持ちになります。
後半戦のオリジナルはヒヨコさんの「青いカケラ」からスタート。この曲は昨年のライブでも歌いましたが、聞けば聞くほどに好きになっていく歌です。
お互いのソロや、ハモり、ユニゾンなど、二人だからこその魅せ方を組み合わせて歌ってます。二人ってすごいですよ。いろいろできます!
次はまめ子のオリジナル、「あなたを想ってたんぽぽを探そう」。これも子育ての頃に作った曲です。サスペンスドラマのエンディングみたいですかね?うん、採用してください‼️
ギターで華を添えてくれたまめたろーくんに、独特なメロディと言ってもらいました。私はごく普通の曲しか作れないと思っているので、なんか嬉しい。
ちなみに、歌詞の内容は完全に実話です。
辛い気持ちのあなたに会いに行きたいけど、行けない。子供たちと公園に行ったら、いくつかたんぽぽが咲いていた。そのたんぽぽにちょうちょがとまった。あのたんぽぽをあなたと思うよ。
オリジナル最後の曲は、ヒヨコさんオリジナル「夜空へドライブ」。たんぽぽのマイナーな感じを一気に変える、ノリノリ系の曲です。
間奏やエンディングで、ギターやベースのメロディと合わせて弾くところがすごく気持ちいい‼️
一年以上前に、ヒヨコさんがこんな曲できた、って公園で歌ってくれました。初めて聞いた時はわからなかったけど、まさかこんなにライブのエンディングにふさわしい曲だったとは!
音楽って、一回聞いてすぐに好きになる曲と、何回か聞いて好きになる曲ってあるみたいですね。でも、ライブは一回、一期一会です。特にオリジナル曲は自分たちで何度も聞いて、いい聞かせ方を見つけて歌わなくちゃ、と思いました。
長くなりましたが、ひとまずライブのオリジナル曲の記録です。カバーの記録はまた別の機会に。
ヒヨコまめバンドのマスター、かっちゃん、まめたろーくん、とても楽しく気持ちよく歌わせていただきました。本当にありがとう❣️
音響の星野さんには、お世話になりました。私たち二人の、しかも曲調に合わせた調節をありがとうございます‼️
ああー、ライブって楽しい‼️
そう思わせていただいた、ありがたい一日でした。