6WINGS PIANO LIVE

田沼中央公民館でピアノコンサートがあり、川田館長とともにヒヨコまめはゲスト出演させていただきました。



とても素敵なホールだと、ヒヨ子さんから聞いていました。実際に見て歌って納得、とても大きな、雰囲気のあるホールです。



この日のために何度か足を運びましたが、その都度ピアノ演奏の6WINGSさんや公民館の方々がよくしてくださり、とても幸せな時間を過ごさせていただきました。

6WINGSの皆さんは、３人で、6本の手でピアノを演奏します。6本の手ということは、つまり6本の手×5本の指＝30の音を同時に鳴らすことができるわけです。もう、すご過ぎてなんと表現したらいいのか。

３人で弾くピアノは、とにかく表現の幅が広く、聞いている人を全然飽きさせません。聞かせる曲はしっとりと聞かせ、そしてノリノリの曲では、聞いていると身体が勝手にのってしまいます。あんな風にピアノが弾けたら、どんなにいいだろうかと思ってしまいました。

私たちはクリスマスソングと、川田館長の歌う「若い広場」のコーラスを歌いました。さのまるも登場し、和やかなステージだった模様。

また、最後のアンコールにも呼んでいただきました。動物の謝肉祭という曲でしたが、私たちはそれに合わせて鈴やタンバリンを鳴らしながら客席を練り歩きました。

お客様に手を振ったり、ハイタッチしたり、なんかとても嬉しい気分！
でも一つ心配なことが。おばあちゃんに立ち上がって握手を求められたんですが、私、本番の緊張感からか、手汗をかいていて。おばあちゃんの手はとてと温かく、ふんわりとした手でした。それに比べ、私の手は、末端が冷えていて、しかも手汗…。手を握った瞬間、驚かれたんじゃないかと思います…。大丈夫だったかな。おばあちゃん、失礼しました！

今回のコンサート、とてもありがたい経験をさせていただきました。声をかけてくださった川田館長をはじめ、スタッフの皆さん、6WINGSの皆さん、本当にありがとうございました。
まめ子はとても幸せです。