いつも季節のコンサートでお邪魔させていただいている佐野こどもの国。今年も先生たちと楽しく歌わせていただきました。
おなじみのクリスマスソングを中心に歌いました。
先生たちがきよしこのよるでハンドベルを披露してくださり、とても素敵でした。いつか私もやってみたいなあ。
赤鼻のトナカイでは、歌の前に先生たたのちょっとした寸劇がありました。歌詞そのもののお話で、いつも笑い者だった赤いお鼻のトナカイが、お前の鼻が役に立つと言われて喜んだというお話。メロディが明るいので、明るく元気な歌という印象でしたが、改めてそのストーリーを考えると、とてもいいお話。泣けてきます。
そして、川田前館長も来てくださり、白い恋人達を歌ってくださいました。この曲、本当にクリスマスにぴったりの歌ですね。
私個人としては、去年まではタンバリンやベルでの参加でしたが、今年はキーボードで参加しました。
キーボードはいろんな音色が出せますが、華やかなベルの音色があり、とてもクリスマスらしい彩りを加えられたかなと思います。
歌のあとには、ちょっとしたビンゴ大会もあり、盛り上がりました。やっぱり、ちょっとしたお土産があると、嬉しいですよね。
今年もたくさんお世話になったこどもの国。先生たちもとても楽しく、いい人ばかりで、大好きです。また歌いに行くのが楽しみです。