おとも庵 記録帳

ヒヨコまめ活動記録や、毎日の日記など記録していきます。

バンバマルシェ アコースティックLive

2022-11-23 21:11:10 | ヒヨコまめ活動記録
勤労感謝の日、宇都宮市の二荒山神社階段下広場にてバンバマルシェアコースティックライブが行われ、ヒヨコまめで歌ってきました。


初めての参加なのでとにかくドキドキしていたんですが、それ以上にお天気が思わしくなく、ドキドキしてしまいました。
こんな日に限って寒ーい大雨!

でも、雨でも開催されるとのことで、車で向かいました。

会場に着いてみると、とにかく素敵な場所でびっくり。
宇都宮駅から徒歩10分程度のところにあり、神社の紅葉した木々とビルが共存する場所。
都会のオアシスですね。


こんなところで歌えるなんて!

嬉しい気持ちと、あまりに土砂降りのお天気でハラハラする気持ちが、私の中でも共存。

でも、雨ならいいです。
台風じゃなければ。
屋外ライブでは、雨よりも、風の方が大変ですから、単なる雨なら大丈夫。

そんな中で、6曲を歌わせていただきました。

恋のバカンス(ザ・ピーナッツ)
オーシャンゼリゼ
冬のうた(kiroro)
クリスマスソングメドレー
クリスマスPOPSメドレー
オールドファッション(ヒヨ子オリジナル)

冬のうたは、私たちと同じ女性デュオのkiroroの曲。
最初のところをアカペラで歌うのが私たちのやり方なんですが、なんだか冬っぽくていい曲です。

まだ11月ですが、クリスマスの曲も歌いました。
このメドレーは、相方ヒヨ子さんがクリスマスの曲のいいところをつなげて作ってくれたもの。
ヒヨ子さんって、すごいんですよ。
曲のつなぎをギターで弾きながら、次の曲紹介もしちゃうんです。
私はそういうのできないなあ。
歌いながら、次の歌のこと考えたり、コードを弾きながら次の曲紹介をしたりして、とっても器用なんです。

クリスマスソングは、みんながどこかで聞いたことあるからか、聞いてくれているお客さんもとっても楽しそうでした。
もちろん歌っている私たちもとっても楽しいです。
聞いてくれている人が楽しそうな姿を見ると、本当に幸せです。
これだから、やめられないんだよなあ。

私たちのほか、6組の出演者が演奏したんですが、遠方からの参加のため、全部聞くことはできませんでした。



そんな中でも、聞くことのできた出演者の皆さん、とっても素敵な演奏でした。

あしおとさんは、フォルクローレの楽器を使って演奏する二人組。
ケーナやサンポーニャなどのフォルクローレ楽器とギターとの組み合わせのようです。
ケーナの音がマイクを通じて広場一帯に響き渡るかんじがすごくよかったです。
また、MCをされていたおじさまが、なんだかとてもいい味をかもしだしていました。
演奏する曲はおなじみ「コンドルは飛んで行く」から始まり、九州の民謡まで、幅広いジャンルです。
ほかにもどんな曲を演奏されるのか、聞いてみたいです。

スリーウェイさんは、主に男性のバンド。時と場合によってメンバーが増えたりするようです。
今回このバンバマルシェに参加させていただいたのは、このバンドのベースを担当されていたかたからのお誘いがあったからでした。
このかた、すらっとした高身長のイケメンさんで、流れるようなベースがとってもお上手なんです。



以前ご一緒させていただいたのは、三年前の道の駅にしかたライブの時でした。
その時は、女性ボーカルとの二人組で、ギターを担当されていました。
その時も本当にお上手で、印象に残っていました。

大雨の中にもかかわらず、お客さんがたくさん集まって聞いてくださり、とてもありがたかったです。
ヒヨ子さんのお友達も、悪天候の中、東京から駆けつけてくれました。
息が合っていて、良いペアだと思いながら聞いてくれていたようで、本当にうれしい限りです。

私にとって、こういう場は本当に貴重であり、大切にしたい場です。
いつまでも忘れないでいられるよう、記録しておきます。





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