音羽台ヘルパーのハッピー☆ライフ

板橋区成増を中心にヘルパー訪問中!!
楽しい事・嬉しい事は沢山! 悲しい事・辛い事は時々…。

令和6年度 調理実習⑦

2024-08-31 13:12:14 | 研修
あっっ という間に8月も最終日を迎えました。

今月もヘルパー調理実習報告で〆たいと思います!
(事業所で定期購読しているヘルパー雑誌からメニューを選び調理する研修)

【献立】
ツナとブロッコリーの納豆パスタ
【感想】
ツナがなかったのでしゃけフレークでやってみました。
塩分のことを考えて醤油はキモチ少なめにしてみました。
色合い的に寂しさもあったので、しらすにひじきのふりかけをかけてみました。
納豆が苦手な方は少量にしてみてもいいのかなと思います。
作業的にはゆでた後、混ぜる感じでしたのでラクにできてよかったです。

*作り方
1、ツナ缶は汁けを切っておく。ブロッコリーは食べやすい大きさに切る。
納豆は添付のたれを入れて混ぜる。
2、パスタは食べやすいように半分に折り茹でる。茹で上がる前にブロッコリーを茹で、一緒にざるに上げる。
3、2・ツナ缶・しょうゆ・オリーブ油を混ぜ合わせる。皿に盛り、納豆を乗せ、七味唐辛子をふる。

調理実習⑥

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☆研修 R6.8月度☆

2024-08-27 10:36:27 | 研修
こんにちは ヘルパーの池田です

今月も研修のお時間がやってまいりました
今月のお題は倫理・コンプライアンス(法令遵守)です

そもそも倫理観は個人によって違うものです
倫理観は積み重ねで構築していくもので、ある日突然出来上がるものではありません
生活環境や性格・気質で変わってきます
たとえば”5分の遅刻”を例に考えてみると、「たった5分の遅刻だし、そこから60分の支援をちゃんとやれば問題ない」という倫理観のヘルパーが居たとします
確かに雨の日にカッパの脱ぎ着で遅くなってしまうこともありますし、5分遅れての訪問となっても予定通りの支援を予定の時間内で終了すれば法律上は何の問題もありません
けれど、利用者さんはどう感じるでしょう?
「あの人は仕事はきちんとしてくれるけど、時間にルーズなんだよ」
「トイレに行きたいから、1分でも早く来て欲しかった」
「来てくれるなら何時でも構わないよ」
これが利用者さん側の倫理観です

ヘルパー側の倫理観が乱れると、時間だけでなく法令に関しても「このくらいならいいか」「誰にも迷惑かけてないし」「みんなやってるから」で、なあなあになってくることが想像に難しくありません
すると、少しずつエスカレートし、5分の遅刻が10分になり、何も言われないから大丈夫!と、いつも遅れるようなことに繋がります

「忙しいから仕方ない」の気持ちは解ります
すごーく解ります
ですが、「本当にいいのか?」と自分に問いかけを行い、立ち止まって考えることで「良くないよ」と考えるか「今日のところは仕方ない」と結論付けるかが明暗を分けるところではないでしょうか

誰も気づいていなくても
誰も見ていなくても
誰にも迷惑をかけていなくても
ルールを破ろうとしている自分が自分を見ていることを意識することが大切なのかもしれません
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令和6年度 調理実習⑥

2024-08-20 15:39:23 | 研修
まだまだ暑い夏が続いています。
音羽台へルパー元気に活動しています!

本日は、
”事業所で定期購読しているヘルパー雑誌からメニューを選び調理する研修”をご紹介。

【献立】
ブロッコリーとじゃがいものしらす和え
【感想】
しらすは塩分があるので、醤油は少なめでもいいと思います。
じゃがいもやブロッコリーは茹で時間で柔らかさが調節できるのもいいと思います。

*作り方
1、ブロッコリーとじゃがいもは食べやすい大きさに切る。
  しょうがはすりおろす。(チューブ可)
2、じゃがいもを茹で、やわらかくなったらブロッコリーを入れて茹でる。
  ざるに上げて冷ます。
3、しらす干し、しょうが、しょうゆ、ごま油を入れて混ぜ合わせ、
  2を加え和える。

調理実習⑤

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令和6年度 調理実習⑤

2024-07-31 12:15:33 | 研修
毎日猛暑日が続いています。
ヘルパーさんも選ぶメニューがさっぱりです。

事業所で定期購読しているヘルパー雑誌からメニューを選び調理する研修。
なんと、数あるメニューから同じメニューを選んだヘルパーさんがいました。
同じメニューといっても、家にある材料・作り手が違う事で、完成形が違うという事を改めて感じました。

【献立】
 納豆ときゅうりのわさび和え
【感想】
 何処の自宅にもありそうなシンプルな素材が良いと思いました。


最初に報告したヘルパーさんは小粒納豆
今回報告のヘルパーさんはひきわり納豆
ちょっとした材料の違いがありました。

調理実習④

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☆研修 R6.7月度☆

2024-07-26 10:35:07 | 研修
こんにちは ヘルパーの池田です

あつーーい昼下がりを中心にヘルパーさんか集まってくれるので、せめて部屋を涼しくしておき、支援と支援の合間に身体だけ少し休めてもらいつつ、今月も研修です

今月は接遇マナーとプライバシーの2本立てです
接遇マナーは毎年ヘルパー研修に盛り込む必要のある研修内容の一つなのですが、今年は”傾聴”について考えてみました
さて、傾聴ってなんでしょう?相手が話すことについて「うんうん」と、聞き役に徹するのが傾聴?
そうではありません

相手の気持ちになり、聴覚だけでなく視覚や嗅覚なども活用し、例えば痛みなどの問題があれば原因は何だろう?と、解決はしなくても一緒に考えたり共感することで、相手の心の負担を軽くしたり信頼関係の構築にも繋がります
また、話をするとき・聴くときの位置関係や目線の高さなども”話しやすさ”に繋がると考えています
聴いたり、質問したり、共感の姿勢は100点満点なのに、見下ろしていたりする視線だと、それだけで-80点くらいになりそうですね(もちろん視力や聴力の弱い方はその限りではありませんが)
決められた訪問時間の中で、”聴く”は多くの時間を割くことができない課題でもあります
けれど、定期的に訪問するヘルパーだからこそ、利用者さん自身が気づいていない異変に気づくことができることもあるので、やはり”聴く”は大切なんです

一年に一回の接遇マナー研修ですが、身だしなみチェックリストも併せて行いました
個性を尊重し、身だしなみルールの規定が緩和されている動きが世間ではありますが、身体介護を行う上で怪我をさせてしまう危険のあるものや、不快にさせてしまうような言動は良くないので、ご自身の普段の様子を振り返ってもらいました


「アクセサリーじゃないけど、腕時計って含まれるかな?」と質問があったので、みんなで考えてみました
・オシャレでつけているのではないから、生活援助の時はOK?
・時計の無いところで掃除をするときに時間が分からないと困ることあるよね
・身体介護の時は当たったら大変だから外すかな 等々…

池田は腕時計しない派なので、あまり意識したことがないんですが、当たって怪我をさせてしまうかもしれないから、身体介護の時は外す
この配慮があればいいのではないかな?と思っています
利用者さんに安心安全に支援を受けていただきたいので、これからも時々チェックリストを行います
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