こんにちは ヘルパーの池田です
今月もやってきました研修会(アップが遅れてしまい、すみません)
今月のお題は緊急時対応
急な体調変化や転倒・滑落・転落…急がず慌てず落ち着いて!という内容です
こちらが慌てたり焦ったりすると、ご利用者さんは不安になってしまいます
表情は、相手が安心できるように穏やかに
しかしチェックするところはしっかりと!
気づきの部分では、疾患や後遺症や認知症などにより、上手く言葉で伝えられない方もいるので、様子や仕草なども含めてよく観察
いつもと違う!と感じられるのは「馴染のヘルパーさん」だからこそできること
一通り研修を行い、「訪問した時に、もしご利用者さんが倒れていたらどうする?」というロールプレイング
ご本人が話せる状態なら何を確認するか?を考えてもらいました
倒れた原因(躓いた?具合が悪くなった?)
いつからこの状態なのか(低体温・熱中症、脱水の可能性)
痛みの有無(特に頭を打った?他、骨折の可能性など)
倒れた原因では、一酸化炭素中毒かもしれない。という意見も出ました
確かに!!躓き・急病以外以外の外的な要因もあるかもしれません
暖房を使う冬場には起こりうることです
無臭なので気付かずに居てしまうことも怖いところです
自分自身では思いつかなかったことなど、もしもに備えてイメージしておくのはとても大切なことではないでしょうか
〆はお久しぶりですPPEの着脱練習
コロナ第8波と言われ、これから感染者も増えてくると予想がされています
「あー!前にやったのに忘れてる」という声もチラホラ
実際に着脱することが無いように祈りつつ
でも忘れないように
これからも時々やっていきます!
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