作品展示会

リハビリ担当の高橋です。

これ、亀の子たわしのように見えますが、音羽台レジデンスの

庭で初めて収穫できた栗の実です。

季節外れの暑さが続いていた十月初旬ですが栗を見ると

少し暑さを忘れ秋を感じることができます。

10/7から10/11の期間、音羽台では作品展示会と秋祭りが

開催されました。

昨年の作品展示会から一年間、入居者さんが一生懸命作り上げた

作品を所狭しと飾り、たくさんの入居者さんと鑑賞しました。

「立派だね～。」「上手だね～。」と感心される方々と共に

笑顔をたくさん見ることも出来ました。

今日からまた一年間、コツコツと作品を作り来年の作品展示会に出品

するのを楽しみに、また、来年こそはご家族の皆様にも見ていただける

ようになればいいですねと話をしています。

残暑お見舞い

残暑お見舞い申し上げます。

レク担当よりバトンを受けましたリハビリの高橋です。

二十四節期の処暑、今年は８月２３日でした。

厳しい暑さの峠を越した頃の事だそうです。

朝夕は少しだけ涼しさを感じる日も増えてきましたし、

日が沈むのも少し早く感じますが、３５度を超える猛暑が

しばらく続くようです。そんな暑い時期にはコレですね。

利用者さんと職員で作った白熊のかき氷。

食べるのがもったいないくらいの出来栄えです。

利用者さんも職員も舌鼓を打ち笑い声のあふれるなか

美味しくいただきました。

今年初めて栽培したメロン。その名も「ころたん」

家庭で楽しめるよう、ネットで栽培が可能で手のひらサイズの

かわいいメロンです。

可愛い名前からは想像できないくらい非常に甘く

糖度は１５度の本格派。

栽培でしか味わえない完熟メロンを食べた利用さんは

満面の笑みを浮かべ喜ばれていました。

昨年中止となった夏祭りですが、規模は大幅に縮小となりますが

開催します。

階移動の制限や外出の制限など閉塞感のある生活ですが、

少しでも楽しい時間を過ごして頂けるよう盛り上げたいと思っています。

秋風を感じる頃はまだ少し先になりそうですが

皆様もどうかご自愛下さい。

次は、音羽台事務にバトンをまわします。

残暑お見舞い申し上げます

理学療法士の高橋です。

コロナウイルスによる被害を受けられた皆様、また令和2年7月豪雨で

被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

音羽台レジデンスの夏も例年とは大きく変わってしまい、利用者様も

職員も楽しみにしていた夏祭りは中止となりました。

秋祭りも規模を縮小し施設内だけでの開催もしくは中止となりそうです。

以前より、施設内でのレクリエーション活動は活発に行われており、

現在、若干の制限はありますが、日々活動を継続し変化や楽しみを増やし

利用者様のストレス軽減に努めています。

面会の制限による利用者様の変化は目に見えて現れ、日頃のご家族様の

面会の大切さとありがたさを改めて感じることとなりました。

残暑の厳しさは、まだしばらく続きそうですが、秋の気配も少しづつ

近づいてきています。

音羽台生まれの鈴虫が数えきれないほど誕生しました。

きれいな鈴虫の秋音色は涼しさを感じます。

そんな鈴虫のこえを聴けるのは、まだ少し先になりそうですが、皆様が

この夏を元気に乗り切れますよう、スタッフ一同心より願っています。

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　看護チーム・リハビリチーム

夏野菜収穫 第二弾

連日雨が続きジメジメ蒸し暑くマスクをつけての生活は大変ですが

一日も早いコロナ終息のため、みんなんで頑張らなければいけません。

リハビリチーム高橋です。

今日は音羽台レジデンス3階のウッドデッキにある庭園で栽培している

野菜を収穫しました。

日照時間が非常に少なかった割には良く育ったな～と思います。

今年初めてグリーンホルンって聞いたことのない野菜を作ってみました。

グルメピーマンとの別名もあるようですが、生で食べれば、みずみずしく甘く

美味しいし、焼けばとろける食感がやみ付きになります。

　　　　　　　　　

トウモロコシは農家の方に教えてもらった調理方法を試してみました。

皮を1枚残しレンジで500W5分間チン。

甘さは湯がくよりも高く手間いらずで楽ちんです。

みなさんも是非レンジを使ってみてください。

　　　　　　　　　　　　　　

利用者さんの夕ご飯に付けさせて頂きました。

夏野菜の収穫一番目はキュウリでした

週前半は35度を超える猛暑日になるところもあるようですが

週中ごろより曇りや雨が続き、一気に東北まで梅雨入りするそうです。

リハチーム高橋です。

今日は今年初めてのキュウリの収穫を入居者さんと行いました。

金曜日の時点で、「食べごろで美味しそうだな～。」って思っていましたが、取るタイミングを逃してしまい、今朝見てみるとたった2日の間に、お化けキュウリになってしまっていました。

写真真ん中がお店で見るキュウリの大きさです。

まだ、数がすくなく夕食の一品として何にするか入居者さんと考えた結果、

キュウリの塩もみになりました。

普段は車いすで生活を送り、立つ事のほぼない方ですが、「料理は立たなきゃできないわよ！！」とかなり長い時間立ってキュウリを切ってくれました。

向こう側が見えるくらい薄く切り、完成した塩もみの塩加減も絶妙です。

流石です。単純なものほど差が出るんだと思います。

メロンの実も少しずつ大きくなり、多くの入居者さんが収穫を心待ちにしています。

これからの梅雨の時期は人間にとっては不快な季節ですが

植物にとっては成長の時期です。

梅雨が明ける頃にはコロナも終息していますように。