宮古島の旅

今回もいつもの夫婦同志で３年ぶりの沖縄方面への旅行


那覇で飛行機を乗り換えて宮古島へ。羽田がゆっくりの出発だったので１日目はこれで終わり

屋台村風の「琉球の風」で夕食を頂きミニライブ見た後ホテルのプールサイドを散策してゆったりリゾート気分を味わって売店でおつまみとお酒をを購入して恒例のお部屋で「夫婦会」





２日目は平港から船で伊良部島へ渡り佐和田の浜で津波の置き土産の大きな石が点在する不思議な景色にびっくり
干潮だったので石の点在する様子がしっかり見られたのでラッキー


小さな橋を渡って下地島でパイロット訓練場そばからの素晴らしい海が眺められました
　　　　　　　　

下地島ではもう一か所雨水による浸食が造った神秘的な自然の造形の「通り池」を見ました。この２つの池は海底で繋がっています。

絶好のダイビングポイントだそうです

この後伊良部島に戻りＮＨＫの朝ドラ「純と愛」の純の実家のホテルを左に見て「渡口の浜」へ
ここの砂はパウダーのようなきめ細やかで裸足で歩くと、とっても気持ち良い～
この島でのお土産屋さんはこの浜の売店しかないとのことで、こぞって買っていました。
私も・・・
　　　　　　　　

　　　　　　　　
宮古本島と伊良部島を結ぶ3540mの建設途中の伊良部大橋を船上から眺めながら、本島へ渡り世界中の貝を集めた海宝館で色んな貝を見て楽しいお話を聞いて昼食タイム　

　　　　
海宝館前の景色も絶景です何処の海を見ても美しいブルー色を見せてくれます


宮古島最東端の東平安名崎へ
紺碧の海へ2㎞にわたり突き出した美しい岬で日本百景の一つに数えられる代表的な観光地です。



ここでも津波で流れ着いた大きな石があり、岬の先端から東シナ海と太平洋の波の合流する様子も見ることができます


宮古島の最東端から最西端まで移動して、と言っても30分～40分の距離ですけど・・・

全長1425mの池間大橋を渡って池間島へ

池間島から西平安名崎の風力発電の風車を見ることが出来ます。

　池間島の橋のたもとに唯一4～5軒のお土産屋さんがありました。
私は自分のために好物の海ぶどうを購入。何処より量があってお安かったから～


２日目最後の観光地は島尾マングローブ林。


まさに南国の植物っぽい木がありましたけど、実はまずいそうです

この日は10箇所の観光でハードスケジュール
ちょっと疲れたけどホテルでの楽しい夕食が待ってます
和洋流のバイキングで目いっぱい食べてＯＰで飲み放題を選び、思う存分飲んで満足


最後の夜は２組でラウンジバーでちょっとおしゃれな気分に浸りたくてカクテルなど頂きました

あれだけ飲んでまだ飲むのかよー　って感じだけど、これも旅の醍醐味と許してあげよう


沢山飲んだのに朝の目覚めもヨロシイようで、早々と起きたけど外は雨結構降ってるぞ
でも、朝食を取っているうちに止んでくれたバンザイ

日頃の行いが良いのか旅先ではほとんど傘を差したことが無い我々

３日目最初の観光は全長1690mの来間大橋を渡って来間島へ

実に美しい橋です運が良ければウミガメが呼吸をするため海上に現れるのを見られるそうだけど、今回は見れなくて残念でした


橋の上から見た海もまたきれいでした。宮古島ではほとんどシーサーを見なかったのですがやっと会えました
沖縄本島は中国系で宮古島はインドシナ系なので文化の違いがあるそうです


とうとう最後の観光地になってしまいました砂山ビーチ。
ここへ向かう途中から雨が降り出しとうとう傘の出番だったのですが５分程で止んでくれて一安心。



白いパウダー状の砂の道を歩くのは疲れましたが、まもる君が車から顔をのぞかせていて御愛嬌です

楽しかった時はあっという間に過ぎ、あとは帰るだけ

宮古空港の建物はこの島の鳥"サシバ"を形容したそうです。
空港のエントランスも南国風で最後まで南の島を満喫できました

これで次の旅までしっかり働こうと力が湧いてきました
これが旅の効用でしょうか？　さぁ、頑張るぞー