旅の2日目は伊根の舟屋を遊覧船から眺める予定でしたが昨日の時点で波が荒いので欠航と聞いていたけど
ツアーの皆さんは未練たらたらそういう私も同じ思いでした。
地元ガイドさんの説明を聞きながら舟屋の内部などを見学しゆっくり街並みを歩いて来ました
以前から気になっていたこの地で舟屋に泊まり、窓から釣りをするのが私の夢なのでいつか叶うと良いなぁ
また暫くバスに揺られ丹後半島めぐりへ
経ケ崎では強風なのでちょっと眺めてバスへ戻りバスの中でオプションのお弁当を頂きほっと一息
駐車場から徒歩15分程歩いて経ケ崎灯台からの眺めが素晴らしいようですが悪天でちょっと残念でした
次に巡った丹後松島は日本三景の松島に引けを取らない景観地です。
その次の「立岩」は柱状玄武岩のそそり立っているところから「立岩」と呼ばれ、日本でも数少ない自然にできた岩の一つで高さ20mを誇る名勝です。
立岩へ向かった時は風が強く大きな波が立岩を超えてしぶきが掛かってきました
あまりの風の強さで折りたたみ傘が壊れてしまったほどです
国の天然記念物・鳴き砂の浜 琴引浜では砂が濡れていて音が出ないとのことで屋内で鳴き砂の音を聞かせてもらい、想像してた音と違いびっくり!
左上は「丹後松島}で右上と右下は「立岩」です。
今回の丹後半島巡りはここでおしまい
この先は兵庫県の城崎温泉に近い玄武洞公園で天然記念物の柱状節理の玄武洞と青龍洞を見学しました
玄武洞は約160万年前の噴火によって噴出されたマグマが冷却され、玄武岩溶岩の厚い層が形成されて河川による侵食により玄武岩塊がむき出しとなりマグマが冷却される際に体積が小さくなることでできる割れ目(節理)が顕著で切り出しやすかったこともあり、人々が採掘しその採掘跡が洞窟として残ったものです。
大きな岩山に柱状節理がうねっていて地球の地殻変動を目の当たりにでき、地軸が反対に回っていたことを証明したところだそうです。
右上と左下は玄武洞で左上は青龍洞前の池に湾曲した柱状節理が静かな水面に映り、すばらしい逆さ青龍洞が見ることができました。
城崎温泉は7つの外湯めぐり出来ますが2ヵ所が休館なので5ヶ所を巡りたかったのですが予定より遅れての到着だったので3ヶ所を巡ってきました
7つの外湯(「さとの湯」、「地蔵湯」、「柳湯」、「一の湯」、「御所の湯」、「まんだら湯」、「鴻の湯」)」があります。
城崎温泉駅から近い外湯の「さとの湯」は駅のすぐ隣に位置しています。施設もとても広いのが特徴で「しあわせを招く湯」として言い伝えられています。
「鴻の湯」は、この場所で「こうのとり」が足の傷をいやしたことから名付けらた城崎温泉の外湯の中でもっとも歴史ある外湯で有名です。
城崎温泉街の中の外湯では、もっともJR「城崎温泉駅」からはなれている外湯で、散歩がてら徒歩15分ほどかけて行ける感じです。
「一の湯」は、城崎温泉街のちょうど中心に位置するところにあり「招福の湯」として言い伝えられています。
夕食前に「さとの湯」に入り、食後一休みして「一の湯」「鴻の湯」と温泉を楽しんだ後はお土産屋さんを覗いたり
川べりをそぞろ歩きしてしばし温泉気分を味わってきました
朝から雨模様だったり止んだり風雨が強くなったりと不安定な天候の一日でしたが伊根の舟屋の遊覧船以外は、ほぼ予定通り見学できました。
ここ何年間旅に出ると必ずと言っていうほど雨に遭ってしまう友人夫婦との旅、雨男か雨女が居るんでしょうかね?
それとも年と共に気運気運が下がってるんでしょうか(>_<)以前は雨に降られたことが無かったのに( ^ω^)・・・
温泉巡りをして時間が遅くなったので夫婦会は少し短めで切り上げて2日目が無事終了しました
ツアーの皆さんは未練たらたらそういう私も同じ思いでした。
地元ガイドさんの説明を聞きながら舟屋の内部などを見学しゆっくり街並みを歩いて来ました
以前から気になっていたこの地で舟屋に泊まり、窓から釣りをするのが私の夢なのでいつか叶うと良いなぁ
また暫くバスに揺られ丹後半島めぐりへ
経ケ崎では強風なのでちょっと眺めてバスへ戻りバスの中でオプションのお弁当を頂きほっと一息
駐車場から徒歩15分程歩いて経ケ崎灯台からの眺めが素晴らしいようですが悪天でちょっと残念でした
次に巡った丹後松島は日本三景の松島に引けを取らない景観地です。
その次の「立岩」は柱状玄武岩のそそり立っているところから「立岩」と呼ばれ、日本でも数少ない自然にできた岩の一つで高さ20mを誇る名勝です。
立岩へ向かった時は風が強く大きな波が立岩を超えてしぶきが掛かってきました
あまりの風の強さで折りたたみ傘が壊れてしまったほどです
国の天然記念物・鳴き砂の浜 琴引浜では砂が濡れていて音が出ないとのことで屋内で鳴き砂の音を聞かせてもらい、想像してた音と違いびっくり!
左上は「丹後松島}で右上と右下は「立岩」です。
今回の丹後半島巡りはここでおしまい
この先は兵庫県の城崎温泉に近い玄武洞公園で天然記念物の柱状節理の玄武洞と青龍洞を見学しました
玄武洞は約160万年前の噴火によって噴出されたマグマが冷却され、玄武岩溶岩の厚い層が形成されて河川による侵食により玄武岩塊がむき出しとなりマグマが冷却される際に体積が小さくなることでできる割れ目(節理)が顕著で切り出しやすかったこともあり、人々が採掘しその採掘跡が洞窟として残ったものです。
大きな岩山に柱状節理がうねっていて地球の地殻変動を目の当たりにでき、地軸が反対に回っていたことを証明したところだそうです。
右上と左下は玄武洞で左上は青龍洞前の池に湾曲した柱状節理が静かな水面に映り、すばらしい逆さ青龍洞が見ることができました。
城崎温泉は7つの外湯めぐり出来ますが2ヵ所が休館なので5ヶ所を巡りたかったのですが予定より遅れての到着だったので3ヶ所を巡ってきました
7つの外湯(「さとの湯」、「地蔵湯」、「柳湯」、「一の湯」、「御所の湯」、「まんだら湯」、「鴻の湯」)」があります。
城崎温泉駅から近い外湯の「さとの湯」は駅のすぐ隣に位置しています。施設もとても広いのが特徴で「しあわせを招く湯」として言い伝えられています。
「鴻の湯」は、この場所で「こうのとり」が足の傷をいやしたことから名付けらた城崎温泉の外湯の中でもっとも歴史ある外湯で有名です。
城崎温泉街の中の外湯では、もっともJR「城崎温泉駅」からはなれている外湯で、散歩がてら徒歩15分ほどかけて行ける感じです。
「一の湯」は、城崎温泉街のちょうど中心に位置するところにあり「招福の湯」として言い伝えられています。
夕食前に「さとの湯」に入り、食後一休みして「一の湯」「鴻の湯」と温泉を楽しんだ後はお土産屋さんを覗いたり
川べりをそぞろ歩きしてしばし温泉気分を味わってきました
朝から雨模様だったり止んだり風雨が強くなったりと不安定な天候の一日でしたが伊根の舟屋の遊覧船以外は、ほぼ予定通り見学できました。
ここ何年間旅に出ると必ずと言っていうほど雨に遭ってしまう友人夫婦との旅、雨男か雨女が居るんでしょうかね?
それとも年と共に気運気運が下がってるんでしょうか(>_<)以前は雨に降られたことが無かったのに( ^ω^)・・・
温泉巡りをして時間が遅くなったので夫婦会は少し短めで切り上げて2日目が無事終了しました
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