いつもならあちこちお出かけしてしていたのに、今年は近くの公園を散歩するくらいだったので
気分転換に小旅行をしようと思った時一番に思いついたのが国宝「松本城」
長野県に行くなら近くの他のお城も見たいので私なりの大雑把なコースを立てて見ました
11/8 1日目 自 宅 善光寺 川中島古戦場 松代城 ホテル
11/9 2日目 ホテル 松本城 上田城 小諸城 自宅
今まで車で旅行するのは東北地方が多かったけど同じような時間で長野方面まで行けるので
これからの旅行も範囲が広まり楽しめそう
松代城を調べたら善光寺が近い
そしたら川中島古戦場も近い!
この2箇所は考えてなかったが急きょ組み込みました
善光寺(ぜんこうじ)は、長野県長野市元善町にある無宗派の単立寺院で山号は「定額山」(じょうがくさん)。
参道は多くの人であふれていて、さすがは善光寺。 参道の途中にある宿坊は素敵な佇まいでここなら泊ってみたいと思いました。
本堂は仏堂の前面に長大な礼堂を配した撞木造と呼ばれる独特の構造を持ち、東日本最大の規模を誇る江戸中期仏教建築の傑作です。
善光寺から20分くらいで行けるので川中島古戦場へ
川と川に挟まれたこの辺り一帯が川中島古戦場・・・らしい
想像してたのと少し違ってちょっぴり期待はずれだったけどおいしいお蕎麦を頂いて来ました
松代城は、長野県長野市松代町松代にある城郭で元々は海津城と呼ばれていました。輪郭式平城。国の史跡に指定されています。
きれいに整備され石垣が美しくゆったりと歩いて来ました
折角なので松代城の南側にある真田邸(新御殿)も見学してきました。
9代藩主・真田幸教が義母・貞松院のために建てたもので、その後幸教の隠居所となり明治以降は真田家の別邸として使われました。
ここから松本市内のホテルへ行く予定が早めに松本へ着いたので次の日、朝一番で見学する予定だったけどお城をぐるりと一周り。
日の暮れるを待ち松本城のライトアップも見られて感激
2日目朝一番で国宝松本城の天守閣へ入城。お堀の外からの姿も良いけど正面からの眺めは威風堂々としていつまでも眺めていたい感じ
内部の柱や梁の大きさにびっくりしたり重厚な造りにここでも感激!!
戦うための黒い堅固な天守と、平和な時代になって造られた優雅な辰巳附櫓・月見櫓など数々の優れた築城技術を見ることができます
安土桃山時代末期-江戸時代初期に建造された天守は国宝に指定され、城跡は国の史跡に指定され松本城と呼ばれる以前は深志城といった。市民からは別名烏城とも呼ばれているが文献上にな無いとのことです
次に向かった上田城跡公園は現在は旧二の丸内が公園になっており上田市の観光拠点になっています。
上田城は、甲斐武田氏の旧臣である真田昌幸により、1583年(天正11年)に築城された平城で、真田昌幸が二度にわたる徳川軍の攻撃を撃退した上田合戦が行われたことで有名です。現在ある本丸の3棟の櫓(南櫓、北櫓、西櫓)など建物の外壁は煤と柿渋で防水した板を用いた下見板張の黒い外観で美しい姿と勢力を現す巨大な石垣が見られます。
お城巡り最後は小諸城址・懐古園
三の門 本丸跡の天守台の石垣と紅葉
紅葉真っ盛りで園内どこを歩いても美しく、小雨が落ち葉を濡らし輝いて、ため息が出るほどでした
桜の季節は尚一層美しいそうです
小諸城(こもろじょう)は、長野県小諸市にある日本の城跡。別名、酔月城、穴城、白鶴城。
長享元年(1487年)に大井光忠によって築城されたと考えられているものは、信玄の軍師であった山本勘助の縄張りだと言い伝えられているが、根拠となる史料はないそうです。
「穴城」とは何ぞや?と思ってら、城郭が城下町である市街地よりも低地に縄張りされ、市街地から城内を見渡すことができ、このため穴城とも鍋蓋城ともいう別称があるそうです。
高速道路の渋滞も無く、途中の険しい山々や妙義山を見て驚き、東北自動車とは異なった景色を楽しめ新鮮でした(*^_^*)
今まで西方面へはバスツアーが多かったけど、これからは車で時間に縛られず自由に回れる旅が出来そうです
気分転換に小旅行をしようと思った時一番に思いついたのが国宝「松本城」
長野県に行くなら近くの他のお城も見たいので私なりの大雑把なコースを立てて見ました
11/8 1日目 自 宅 善光寺 川中島古戦場 松代城 ホテル
11/9 2日目 ホテル 松本城 上田城 小諸城 自宅
今まで車で旅行するのは東北地方が多かったけど同じような時間で長野方面まで行けるので
これからの旅行も範囲が広まり楽しめそう
松代城を調べたら善光寺が近い
そしたら川中島古戦場も近い!
この2箇所は考えてなかったが急きょ組み込みました
善光寺(ぜんこうじ)は、長野県長野市元善町にある無宗派の単立寺院で山号は「定額山」(じょうがくさん)。
参道は多くの人であふれていて、さすがは善光寺。 参道の途中にある宿坊は素敵な佇まいでここなら泊ってみたいと思いました。
本堂は仏堂の前面に長大な礼堂を配した撞木造と呼ばれる独特の構造を持ち、東日本最大の規模を誇る江戸中期仏教建築の傑作です。
善光寺から20分くらいで行けるので川中島古戦場へ
川と川に挟まれたこの辺り一帯が川中島古戦場・・・らしい
想像してたのと少し違ってちょっぴり期待はずれだったけどおいしいお蕎麦を頂いて来ました
松代城は、長野県長野市松代町松代にある城郭で元々は海津城と呼ばれていました。輪郭式平城。国の史跡に指定されています。
きれいに整備され石垣が美しくゆったりと歩いて来ました
折角なので松代城の南側にある真田邸(新御殿)も見学してきました。
9代藩主・真田幸教が義母・貞松院のために建てたもので、その後幸教の隠居所となり明治以降は真田家の別邸として使われました。
ここから松本市内のホテルへ行く予定が早めに松本へ着いたので次の日、朝一番で見学する予定だったけどお城をぐるりと一周り。
日の暮れるを待ち松本城のライトアップも見られて感激
2日目朝一番で国宝松本城の天守閣へ入城。お堀の外からの姿も良いけど正面からの眺めは威風堂々としていつまでも眺めていたい感じ
内部の柱や梁の大きさにびっくりしたり重厚な造りにここでも感激!!
戦うための黒い堅固な天守と、平和な時代になって造られた優雅な辰巳附櫓・月見櫓など数々の優れた築城技術を見ることができます
安土桃山時代末期-江戸時代初期に建造された天守は国宝に指定され、城跡は国の史跡に指定され松本城と呼ばれる以前は深志城といった。市民からは別名烏城とも呼ばれているが文献上にな無いとのことです
次に向かった上田城跡公園は現在は旧二の丸内が公園になっており上田市の観光拠点になっています。
上田城は、甲斐武田氏の旧臣である真田昌幸により、1583年(天正11年)に築城された平城で、真田昌幸が二度にわたる徳川軍の攻撃を撃退した上田合戦が行われたことで有名です。現在ある本丸の3棟の櫓(南櫓、北櫓、西櫓)など建物の外壁は煤と柿渋で防水した板を用いた下見板張の黒い外観で美しい姿と勢力を現す巨大な石垣が見られます。
お城巡り最後は小諸城址・懐古園
三の門 本丸跡の天守台の石垣と紅葉
紅葉真っ盛りで園内どこを歩いても美しく、小雨が落ち葉を濡らし輝いて、ため息が出るほどでした
桜の季節は尚一層美しいそうです
小諸城(こもろじょう)は、長野県小諸市にある日本の城跡。別名、酔月城、穴城、白鶴城。
長享元年(1487年)に大井光忠によって築城されたと考えられているものは、信玄の軍師であった山本勘助の縄張りだと言い伝えられているが、根拠となる史料はないそうです。
「穴城」とは何ぞや?と思ってら、城郭が城下町である市街地よりも低地に縄張りされ、市街地から城内を見渡すことができ、このため穴城とも鍋蓋城ともいう別称があるそうです。
高速道路の渋滞も無く、途中の険しい山々や妙義山を見て驚き、東北自動車とは異なった景色を楽しめ新鮮でした(*^_^*)
今まで西方面へはバスツアーが多かったけど、これからは車で時間に縛られず自由に回れる旅が出来そうです
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