6月28日(火)から7月16日(土)まで、大阪芸大(大阪府河南町東山)の芸術情報センターで、『大阪芸術大学所蔵品展 博物館20周年 コレクションメドレー展』が開催されています。入場無料。日曜日は休館。3000点を超える多彩な芸術資料などが展示されています。<善家碧唯>
(画像:博物館20周年 コレクションメドレー展ポスター)
大阪芸大博物館は平成14(2002)年に開設され、博物館相当施設として活動をはじめて今年で20周年を迎えました。この間に、本学が創設以来収集してきた3000点を超える多彩な芸術資料や、全国でも有数の蓄音機コレクションの所蔵品展を実施してきました。今回はこれら過去の所蔵品展を振り返りながら、蓄音機、写真、デザイン、絵画、工芸と5つのジャンルにわけて作品・資料をピックアップしています。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来館の際はマスクを着用してください。また、会期の変更や入場制限を行う場合があります。
《令和4年度大阪芸術大学所蔵品展 博物館20周年 コレクションメドレー展》
●日時=6月28日(火)~7月16日(土)11時~18時。※日曜日は休館。
●場所=大阪芸術大学 芸術情報センター「展示ホール」「地下展示ケース」(大阪府河南町東山469)。[地図] 。
●アクセス=近鉄南大阪線「喜志」駅下車。東へ徒歩2分の「大阪芸大バス乗り場」からスクールバス(無料)で約15分。▽東へすぐのロータリーで、金剛バス「喜志駅前」から「近つ飛鳥博物館」行き乗車、約15分で「東山(芸大前)」下車。
●主催=大阪芸術大学博物館。
●問い合わせ=電話 0721-93-3781(代表)、FAX 0721-93-8564、メール museum@osaka-geidai.ac.jp 。
了