大阪芸大ジャーナリズム研究会

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「ぴあフィルムフェスティバルin 京都2023」 プログラム発表

2023-10-06 15:31:09 | 告知記事

 10月14日(土)から京都文化博物館で開催される「ぴあフィルムフェスティバル in 京都2023」のプログラムが決定しました。コンペティション「PFFアワード2023」に入選した22作品に加え、招待作品部門「イカすぜ!70~80年代」の6企画20作品を8日間で一挙上映します。入選した『ハーフタイム』の張曜元監督(大阪芸大、立命館大出身)も来場予定です。<弓長夕真>


(画像:ぴあフィルムフェスティバルのリーフレット)

 「ぴあフィルムフェスティバル」は、"映画の新しい才能の発見と育成"をテーマに、当時は見る機会の少なかったインディペンデント映画の面白さを広く伝えるため、1977年にスタートした映画祭です。

 メインプログラムは、第1回から続く世界でも珍しい自主映画のコンペティション「PFFアワード」です。入選者の中からは、後にプロの映画監督として活躍する人たちが180人以上現れるなど、若く新しい才能が集う場所として広く認知されるようになりました。

 コンペティション「PFFアワード2023」では、557本の応募作から選ばれた22作品を一挙上映します。『鳥籠』の立花遼監督(京都芸術大学在学中)や、大阪府在住の『ハーフタイム』の張曜元監督(大阪芸大・立命館大出身)など、入選作品の監督も来場予定です。また、「京都観客賞」の来場者投票も実施されます。

▽上映作品
10月20日(金)18:00~
Aプログラム『完璧な若い女性』+『ホモ・アミークス』

10月21日(土)11:30~
Bプログラム『リテイク』+『ちょっと吐くね』

10月15日(日)17:45~
Cプログラム『鳥籠』+『サッドカラー』

10月22日(日)11:00~
Dプログラム『USE BY YOUTH』+『ただいまはいまだ』

10月21日(土)14:45~
Eプログラム『移動する記憶装置展』+『また来週』

10月21日(土)17:30~
Fプログラム『ふれる』+『Flip-Up Tonic』+『ParkingArea』

10月22日(日)14:00~
Gプログラム『逃避』+『うらぼんえ』+『こころざしと東京の街』

10月19日(木)18:00~
Hプログラム『リバーシブル/リバーシブル』+『肉にまつわる日常の話』+『Sewing Love』

10月22日(日)16:45~
Iプログラム『じゃ、また。』+『ハーフタイム』+『不在の出来事』

《ぴあフィルムフェスティバル in 京都 2023》
●日時=10月14日(土)から10月22日(日)。
●場所=「京都文化博物館」(〒604-8183 京都府京都市中京区東片町623−1 電話:075-222-0888)。[地図]。
●アクセス=地下鉄「烏丸御池」駅3分。(5番出口から三条通りを東)。  
・阪急「烏丸」駅7分。(16番出口から高倉通りを北)。
・京阪「三条」駅15分。(6番出口から三条通りを西)。
●公式サイト=https://pff.jp/45th/news/2023/09/kyoto-0921.html
●X(旧 Twitter)=https://twitter.com/pff_award?t=mDd_utBY6SnUOtTqt4pnsg&s=09
●主催=一般社団法人PFF。独立行政法人国立美術館 国立映画アーカイブ。公益財団法人川喜多記念映画文化財団。公益財団法人ユニジャパン。
●協賛=株式会社アール・ファクトリー。株式会社きらぼし銀行。株式会社コングレ。株式会社コンセント。佐藤工業株式会社。株会社スペースシャワーネットワーク。株式会社ディスクガレージ。株式会社テレビ朝日。株式会社テレビ東京。株式会社東京現像所。東京工芸大学芸術学部。株式会社トーハン。株式会社バンダイナムコフィルムワークス。株式会社ファシネイト。株式会社POOL。株式会社フジテレビジョン。株式会社ポニーキャニオン。株式会社ムービーウォーカー。一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューロー。



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