昨夕、友人からお誘いを受けて、行ってきました。
一人500円を徴収していることについては、知っていましたが、改めて座談会で各氏の意見を聞いてみると、普段の環境学習とは少し違う感じがしました。
鳥獣被害が増え続けているから、駆除するために費用捻出を森林環境税から出してほしいといった意見が多く出されていたのです。
また森林保有者の方々が森林の維持、伐採をするための経費捻出に苦労をしているためにそれも環境税から出してほしいといった意見なのです。
聞いている範囲では、林業とはいえ、産業として独自に経営できる状況ではなくなっているようです。
山の大好きな私としても、少し考えて見ましょう。
山の伐採現場から、末端の消費者までに至る、流通について少し研究してみる必要がありそうです。知らないことについてもいくつか気づかせてくれましたから、私にとってはいい会でしたね。
ただ、ワーキングには参加しませんでした。
話してみたいと思わせてくれた方がご不在でしたからね。
問題提起はするのですが、問題解決へのプロセスについて考えたことが無い方々のようにお見かけしたからです。
その件については残念でした。
人材がいないということなのか、人選の段階で間違っているのか、これからの検討課題でもあります。
にほんブログ村
クリックをお願いします。
一人500円を徴収していることについては、知っていましたが、改めて座談会で各氏の意見を聞いてみると、普段の環境学習とは少し違う感じがしました。
鳥獣被害が増え続けているから、駆除するために費用捻出を森林環境税から出してほしいといった意見が多く出されていたのです。
また森林保有者の方々が森林の維持、伐採をするための経費捻出に苦労をしているためにそれも環境税から出してほしいといった意見なのです。
聞いている範囲では、林業とはいえ、産業として独自に経営できる状況ではなくなっているようです。
山の大好きな私としても、少し考えて見ましょう。
山の伐採現場から、末端の消費者までに至る、流通について少し研究してみる必要がありそうです。知らないことについてもいくつか気づかせてくれましたから、私にとってはいい会でしたね。
ただ、ワーキングには参加しませんでした。
話してみたいと思わせてくれた方がご不在でしたからね。
問題提起はするのですが、問題解決へのプロセスについて考えたことが無い方々のようにお見かけしたからです。
その件については残念でした。
人材がいないということなのか、人選の段階で間違っているのか、これからの検討課題でもあります。
にほんブログ村
クリックをお願いします。