ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

室戸散策4

2010-12-20 23:12:45 | 田舎の理屈
 最近室戸にハマッテイマス。

 特に岬に漬かっている感じがします。

 室戸の自然は厳しくて、他の場所とは異なる景観がそこにはたくさんあります。
 たとえばこれです。

 住宅が見えないほどの、高さを誇っているかのような植栽。



 この石塀の高さも尋常ではありません。
 この高さが必要なのでしょうね。暴風雨から住宅を守るためには。

 風通しがいいなどという言葉がおかしくなるほどです。
 しかし圧倒的な迫力で迫ってくるかと思えば、ジックリと見たくなるほどキレイでもあります。
 石工さんや植木職人さん達の確かな技術が、維持することを保証しているのです。



  一見城壁の様でもありますが、普通の住宅なのですから大変なことです。

 

 車が小さく見えます。その場所独特の景観も観光資源としては大きな財産だとおもうなあ。
 田舎の価値を高めています。

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2 コメント

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今日室戸へ行ってました。 (たけちゃん)
2010-12-21 23:22:20
55号線の海岸沿いのアロエの花が綺麗でした。

時間がなく街を見て周る事が出来ませんでしたが次回はゆっくり探索してみます。

要塞のような石垣にびっくり。
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激しいのです。 (ふくろう親父。)
2010-12-22 00:07:19
 時々東部にも来られているようですね。

 あちこち覗いてみてください。
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