ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

種をまく。

2010-07-14 16:11:43 | 田舎の理屈
 昨日、花の種を蒔きました。桔梗の種です。
 もう20年ほど前にやったことがあるのですが、あらためて種を蒔きました。

 秋には、適当な場所に植え替えることが出来るでしょう。
 100から1000にそしてどんどんと広がるといいなあ。
 次回は水仙の球根でも手に入れようかね。
 水仙は種類も多くて、

 今度の土曜には竹林を再生させる作業にかかります。管理できなくて、竹の子も生えなくなった竹林の救急作業です。きり倒した竹を炭に出来るといいのですが、如何かな。

 今日は午前中に研修会があって、安芸市まで出かけましたが、途中の川、4本の川全部の水位が上昇し、赤く濁って、上流域の雨量が想像されました。当分の間、また赤く濁った水が流れ続けるのです。石にこびりついた泥で、鮎がかわいそうです。

 明日から、森林鉄道遺産を見るために関西方面から観光客がお見えになりますので、彼らを案内することになっています。対応時間が6時間。頑張らねば。

 田舎も都会の方々以上に頑張らねばなりません。

 何年か後に、多くの花の間を歩く人達の流れが、山の中で見られたらいいのです。

 そうだ、何かうまいものも考えましょう。歩くと食べたくなりますからねえ。
 最近はB級グルメが大流行ですからねえ。何か、何か・・・・。

 私もうまいものを食べたいしなあ。
 

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