ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

”薪風呂ライフ”最高

2010-06-10 17:53:49 | 新聞雑感
 高知新聞の朝刊22面にこの記事がありました。

 薪の風呂を贅沢にも楽しんでいる方が紹介されていました。

 いいなあ。確かに薪を割ったり、薪そのものを調達したりすることが出来ない場所では仕方がないとしても、できるところではやったらいいです。

 うらやましい限りですねえ。
 それに冬の電気代が安くなる生活ですから、薪の需要増にも対応しているようです。

 これからこんな生活にあこがれますねえ。
 
 もう20年ほど前に高知県安芸郡奈半利町米ヶ岡に薪風呂をわざわざ作りたいと募金にこられた先輩がいたことを、思い出しました。
 「いいですよ。」出せるだけのお金を出して4~5回風呂に入りに行ったことを覚えています。

 絶景で、木造の風呂桶にハーブが入れてありました。風呂から出てきてからのビールのうまかったことといったら、今考えても「よきかな、よきかな。」といったところでした。

 高知県の山間部だと、ほとんどの場所で出来そうですから、これからこうした贅沢をする方はもっと増えるのではないでしょうか。

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2 コメント

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ありますよ。 (ふくろう親父。)
2010-06-11 14:15:23
 オガライト。そうでした。

 私達の身近には、原木がたくさんありますから、あまりなじみがないのですが、循環式ボイラー、ありますよ。

 我が家ではガス湯沸かし器なのですがね。
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オガライト (黄昏爺)
2010-06-11 11:53:47
今日は!
私が初めて四万十市(当時は中村市)に引越したときに、おがくずをスティック状に固めた燃料を使用する循環式ボイラに初めてお目にかかりましたが、今でも使われているのでしょうかねーー!!
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