ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

刺激的な日

2011-07-17 23:48:20 | 四国の道を考える会
 いい日だったのでしょうか。
 最後はつい感傷的になってしまいました。

 朝起きて、一仕事をしてから昼食。
 そして、北川村島に所要があって出かけました。

 

 暑い日でしたが、北川村の山間部の緑のトンネルの中に入ると、清涼感が漂っていて、車はわざとゆっくり走らせていました。
 山の贅沢の一つです。




 久方ぶりの二又橋です。
 今日はつい左奥の発電所まで写真の中に入れました。
 橋の下を通る川を上流に向かって走ると、東洋町野根に行き着きます。
 今日は当然、発電所方向です。



 堀ヶ生橋です。
 相も変わらず美しい曲線を誇っているコンクリート橋です。
 この橋、長さが46.9mもあるのです。昭和16年に出来たことを考えれば、凄いことです。完成してから、もう70年も経っているのですから信じられない感じです。
 この写真を撮るために、つい川床まで下りてしまいました。

 この橋の下で、いつかキャンプをして遊ぼうかと思っています。
 いつか!!。



 トンネルの写真も何枚か撮ったのですが、お見せできるのはこれ1枚です。
 へたくそですね。写真。



 北川村島で、用事を済ませた後、奈半利に向かって走っていると目の前にドーンと迫ってきました。赤茶けた山の地肌が刺激的でした。
 高知県の面積の84%は山間部です。山を大切にしないとそのうち、山からしっぺ返しを食らいます。

 つい悲しくなりましたね。

 間伐するわけにはいかなかったんでしょうかね。
 明日は、台風かなあ。
 お天気だったら、花の谷に行きたいんだけれどね。

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