都バスの運転席の下にもぐりこんだSuicaが帰ってきました。
昨日の夜は「見つかったら連絡しますけど、見つからなかったらそのままです」などと「採用なら連絡します」の就職活動みたいなことを言われて終わったけれど、なんとなんと午前11時に「見つかりません」というとても丁寧な連絡があり、それでもなお午後になったら探してくれると言ってくれ、15時には無事に「見つかりました」というサクラサクをいただきました。
都営バス品川営業所の皆さんは電話口でもとても紳士的で、実際にお会いしてもたたずまいの良い方ばかりで、さすが都心の公務員は運送屋さんといえどもうちの会社みたいな動物園とはちがうわと思った次第。
見つかったと聞いたときはSuicaの中身の3割くらいの菓子折りでも持っていきたい気分だったけど、如何せん陸の孤島(うちの会社)から駅へ向かう途中(20時半)ではどうしようもない。
もう本当に、休日にでも何かお礼をしたいわ。
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