日本中の八百万の神が出雲大社に集合し、一都一道二府四十二県が神無月に、一県が神有月(いつもいるだろうけど)になるのが11月です。
日本人はその辺に転がっている石にも神を見る民族ですが、それって常に新しい神様が生まれる機会が存在するということで。
新人の神様は初めて出雲に行くとき、挨拶とかするのかねという話を同僚としました。
人が祈るところに神が生まれる文化がある日本。生まれたての神様は最初から一人前なんだろうかと考える、システム課一年目の私。まあ一年ちょっとで支店に異動になってしまうのだけど。
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