金曜日の夜の記憶がない。
プロジェクトがクライマックスを迎えたため土日出勤した結果の12連勤の後、取引先の業者に打ち上げをしてもらったのだが、記憶がない。
今までで一番ひどい。
なにせ行った記憶がない二次会に参加していたと言う。
ということは一次会の途中で既に記憶を失っている。
たしかに、途中までしか覚えていない。
解散した瞬間の記憶もない(実はこれが一番怖い)。
二次会に参加したことは週明けに知ったわけだけど、前日の記憶が途中から失われていることは土曜日の朝には気づいていた。
ものすごい絶望感。
やってしまった…。
帰りの電車の中、秋葉原で目をさまし、乗り換えの駅までなんとか起きていようとした記憶はある。
その結果、どうやら乗り換えの駅で電車を降りることには成功したらしいのだけど、たぶん、逆方向の電車に乗ったようだ。
夜中の2時に目が覚めたのは逆方向のとある駅。
東京と千葉の県境にある我が家とは反対側の県境が近いような駅だった。
なんとか新宿行きに乗り換えたものの、それは最終電車。
酔った頭で色々考えたけれど、結局新宿からタクシーで帰ることにした。
諭吉弱…。
気を失うほど飲むのはやめようと決めたのはいつだったか…(少なくとも今年ではある)。
疲れていたとはいえ、反省。猛省です。
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