約一か月ぶりに「彼女」から着信がありました。
今日は彼氏が13時に家の近くまで迎えに来てくれる約束をしていた。
そんな日の12時半、携帯が鳴った。
「非通知設定」。
違和感を覚えながらも、反射的に電話に出てしまった。
相手「○○さんの携帯ですか?」
私「はい、そうです。」
相手「今、お時間大丈夫ですか?」
最初の問いかけだけで、私は相手が「彼女」だとわかった。
「はい、そうです」と言いながら、次の問いかけを聞きながら、私は携帯の終話ボタンを押した。
着信履歴を見ると、すでに着信拒否にしてある「彼女」の番号2件から着信があったようだ(着信拒否にしてあると着信音が鳴らないので、携帯の画面を見るまで着信があったことに気づかない)。
その後も繰り返される非通知からの着信、あとで数えたら14件あった。
そのうち2件は番号から送れるCメール。
Cメールは通話の着信拒否とは別に個別に設定しないと拒否にできないらしい。
とにかく私と話したいとのことでした。
いや、無理です。
知的障碍者の兄を持つ私の立場として、人格障害を持つ人に対してどう接していくのかと言うのは、複雑な問題ではありますが、現時点で、私には彼女を許容するだけの包容力が無いことは確か。
無用な深入りはお互いの身を滅ぼすことになります(その結果が今であるわけだし)。
とりあえず、無視を続けます。
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