春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

お知らせ

「独身実家暮らし会社員のしせいかつ」はタイトル変更しました。

コメント欄非公開で復活しました。

禁酒

2013年11月02日 21時31分51秒 | 日記
丸々一週間は経っていないものの、平日はアルコールとは無縁の日々を送りました。

…仕事が忙しすぎた…!!

それでも飲みたいのがアル中だろうと、自己判定で私はアル中ではないということにしました。

で、今日はご褒美アルコール。

体調不良(アトピー)&疲労のせいかあまり美味しくない。

とはいえ、結構飲みました。

本日の夕飯は鍋の予定なのですが、夫がまだ帰らず。

チューハイの缶を3本空け、もういい加減呑む気もせず(この辺が進歩)、ただひたすら夫を待ちます。

「FNS名曲の祭典」なんか観ながら、なんか泣いたりしています。

それはそれで楽しい(酔っぱらい)。

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結婚披露宴で人生いろいろ

2013年11月02日 15時42分50秒 | 日記
友人の結婚披露宴に参加してきました。

良いパーティーでした。

新郎新婦が美男美女で…。

DVD映像なんて流れたら泣きそうになってしまいますよ。

同級生がたくさん集まって、楽しい話もつらい話もたくさんしました。

今日初めて私の結婚を知った人も多くて、同じ話を何度もしなければならなくて大変でした。汗

私、学生時代は部活の先輩と付き合っていて、そのまま卒業したので、先輩と結婚したと思っている人もいましたね…。

思えば、学生時代に付き合っていた人と結婚した人ってほとんどいないなー。

卒業してから部活内の別の人と付き合って結婚した人はたくさんいるけどねー。

本当に、結婚に至るって大変な事なのね。

ところで同級生で体に障碍を持った女性がいるのですが、彼女は独身で、「私も結婚がしたい」と言っていました。

お見合いの話をいくつかもらったけれど、彼女の姿を見るとみんな引いてしまうと。

お見合いの席で男性に「体はいつになったら治りますか?」と聞かれたので「一生治りません」と告げたらあからさまに態度を変えられたこともあったと。

うーん…。

難しい問題ですよね。

私も結婚に当たり障害になることは色々あったけど(自分の体のことや、障碍を持つ兄のこと、実家のローンのことなど)、割とすんなり結婚したのは珍しいパターンだったのかな(何も考えていない分、この先苦労しそうだけど)。

彼女の場合、生活が困難なほどではないけれど見た目に明らかな障碍があるし、お見合いに関しては事前に相手に十分な情報を流しておいた上で了解済みの人のみかお見合いに臨むべきだとおもうのだけど、そういう配慮はされていたのかしら。

情報を得たうえでお見合いに臨んで、不遜な態度を取るような男性なら、結婚するには値しないと思いますけどね。

彼女の障碍は中学生の時に罹患した急病でなったもので、遺伝的なものではありません。

多少体は不自由だけど、階段の上り下りも自力で出来るし、数多ある障害の中でも重篤とまでは言えないと思います。

それでも、「健常者」との間には越えられない壁がある。

人によっては、それは本当に「越えられない壁」。

そんなことは彼女だってわかっている。

だけど、あからさまな不快感をぶつけられたら、誰だって傷つくよね。

自分で自分の体の事をわかっていたって、誰かに何か言われたら傷つくのです。

私もアトピーが酷くなってから、会社関係で色々言われたけど、やっぱりグサッとくるもんね。

あまり人には言ったことがなかったけれど、私自身は「アトピーで見た目が酷くなることよりも、耐えられない激しい痒みが収まらない時、人生に絶望する。今まで、アトピーが収まった時期があったにもかかわらず、この症状が一生治まらないような気がして気が遠くなる」と伝えたら、彼女も症状が酷くて体中が痛い時に「何のために生まれてきたのか、と思うことがある」と打ち明けてくれました。

職場も近いので、早く帰れたら一緒に食事とかするかも。

彼女はたくさん傷ついてきたのに「今日も恥を忍んでいろんな人に言ったけど、良い人いたら紹介してね」と言っていました。

良い人、居たら紹介したいなあ。

学業も一生懸命やっていたし、考え方が合う人なら問題ないと思うのよね。

ただ私の知り合いにはそういう人がいない。

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