女性3人で食事をしていたとき、「子どもの頃、生きるのが辛かった」という話になった。
三者三様ではあるけれど、みんな幼少期~十代にかけて生きるのが辛かったことがあると言った。
一人は、自分の子にそんな思いをさせるのが嫌だから子どもは作らないと言った。
一人は、十代の頃あまりにも辛くて母親に向かって「なんで私を産んだの!?」と詰め寄ったと言った。
私は学校生活になじめなくて、生きているのが辛いと思っていたけど、子どもを産みたくないとは思わないし、生まれてこなければ良かったと思ったこともない。
「若いころは生きるのが辛かった」と言うことは共通しているけれども、やっぱり人生は人それぞれだなと改めて感じた出来事でした。
大人も大変だけど、子どもでいる事も大変だったよね。
タイトルが前の記事とかぶったな。