不整脈が起こるんじゃないかと言うくらい集中して仕事を終わらせ、病院に滑り込んだのは18時半。
朝の段階ではまだ体温があがっていませんでした。
この日も基礎体温表の提出を求められ、看護師さんがそれを見て、排卵していないと判断したのか「今日は最後の注射です」と言って排卵を促すHCGを打たれました。
今回AIHで使用した精子は洗浄しています。
ネットから仕入れた情報によれば、洗浄した精子の寿命は6~12時間です。
なので、遅くともAIH翌日には排卵していなければ、AIH自体の意味はありません。
AIHから12時間経過してしまえば、こちらとしてはもういつ排卵しても同じなのです。
遅くても良いのです。
それなのに、4日目にHCGを打つことに何の意味があるのか。
基礎体温が高くなることは排卵の指標ではあるけれども、エコーで見た訳では無いので本当に排卵されていないかどうかはわかりません。
それなのにまたホルモン剤(HCG)を打たれたことで、なんとなく病院に不信感を抱いてしまいました。
転院しようかなあ。
焦りすぎ?
私の体自体は毎月生理も来ているし、漢方のおかげで自力で排卵もしているっぽいのに、こんなにたくさんホルモンを補充する必要があるのでしょうか。
今回は黄体ホルモン補充の飲み薬まで追加で処方されたし…。
なんか不安だわあ。
うちの場合とりあえず物理的に体内で受精できないと言うだけなので、排卵日検査薬で陽性が出たら病院でAIHしてもらうとかできないかしらね。