春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

お知らせ

「独身実家暮らし会社員のしせいかつ」はタイトル変更しました。

コメント欄非公開で復活しました。

アレルギー検査の結果

2013年08月04日 18時44分30秒 | 日記
 鼻炎が酷いので行った耳鼻科でアレルギー検査を受けました。

 元々アレルギー体質なので、今更とも思うのですが、振り返るともう20年くらい検査をしていないので、確認の為採血をしました。

 結果は昔と変わらず。

 ハウスダストが若干弱くなっているかも。

 食品系では相変わらず蕎麦が出ていました。

 イクラもアレルギーがあるのですが、検査項目には載っていません。

 ヒノキは数値が振り切れていました。

 まあ、大体予想通りです。

 犬猫の皮膚は無かったけど、純粋に動物の皮膚だけ持って来て大丈夫ですと言われても、実際の彼らはダニだのノミだのいろいろ持ってますから、触らないにこしたことはないのです。

 検査結果だけ見ると、私はそんなに重篤じゃないんだよねー。

 実際に世の中にはもっと大変な人がたくさんいるのよね。

 1項目しかアレルギーが無くても、それが小麦や米だったら生きていくだけで大変だもんね。

 私が辛くても、夫が私の症状を軽く見る理由がわかりました。

 彼はもっと重篤な患者を職場でたくさん見ていますから。

 でもね、やっぱり辛い事には変わりないんだよ。

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頑張れない

2013年08月04日 18時27分35秒 | 日記
 何年もうちの会社で働いていた派遣社員の男性がいました。

 ちょうど彼くらいの年齢の人が足りないうちの会社ですから、派遣から社員になる可能性も十分にあったのですが、彼は社員にはならず契約を満了しました。

 彼は「頑張らない人」だったのです。

 能力はある人だと思うのですが、とにかく頑張らなかった。

 彼の派遣契約が終了になるとき、私は上司に「もっと頑張れば社員になれたのに…」と言ってしまいました。

 そうしたら上司は「頑張れるということも才能だよ」と言いました。

 そうかー。

 そういえば私は「頑張らない」人だった。

 子どものころからずっと。

 頑張りだしたのは社会性が身についてから。

 つまり、二十歳を過ぎてから。

 私は特定のコミュニティの中で特定の役割を与えられると必要以上に頑張る人間であるらしかった。

 自分自身のためには頑張れないけど、他人のためには頑張れる。

 勉強はしないけど、仕事はする。

 結果的に、同世代の誰より早く昇級してしまった。

 でも今、ちょっと息切れしているかも。

 私は「自分が無い」人間でもあった。

 とにかく毎日生きていくことに必死で、プライベートと言う言葉がなかった。

 でも今、彼氏が出来て、結婚をして、自分だけの生活の中に夫が入り込んできた。

 バランスのとり方がわからなくなった。

 以前ほど頑張れなくなった。

 サボる訳じゃないし、手を抜くわけでもないけど、頑張ることが辛くなってきた。

 どうしたら上手くやれるのか、力加減がわからない。

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 別に真剣に悩んでる訳じゃないんだけど。

 真剣に悩まなければならない日が来るんだろうなと思っている。

2013/06/09-01 ローテンブルグ朝~昼②(新婚旅行 / 2013-06)

2013年08月02日 21時55分55秒 | 旅行
 あいにくこの日は朝から天気がすぐれませんでした。

 また、ドイツ到着三日目にしてメンバー最高齢の私の母が体力的にきつくなり始めた頃でした。

 新婚カップル(私たち)、熟年カップル(夫の両親)、そして孤立した母。

 そんな図式が徐々に表れ始めた日でもありましたね。

 朝食後、とりあえずブルク公園に向かいます。

 元気なお義父さんは既に一人で散策していたようでした。



 家族写真(撮影は私の母)。



 同じアングルで2008年に母と記念写真を撮っています。

 今回も二人で。



 庭は良く管理されています。





 城壁に囲まれた街を同じ目線で。



 やっぱりステキ。

 この後雨が降ってきて、母はホテルで大人しくしていますとのこと。

 思えばこのあたりから、参加者最高齢の私の母の疲労感が目立ってきたかも。

 私と夫と夫の両親は、ここの名物の名物であるシュネーバルを食べに観光客向けのカフェへ。

 私は少しで良いかなと思っていたのですが、甘いもの好きなお母さんが4人で6個注文。



 お腹いっぱいになりました。

 ここの店主であるマダムが、自分の若いころの写真をデザインした絵葉書を販売していたのが印象的でした。

 シュネーバル堪能後も4人でローテンブルクの街を散策しました。

 フランケン地方特有のワインの瓶をブドウのように飾ったお店。



 テディベア専門店の2階からヤル気のない顔でシャボン玉を吹き続けるクマ氏。



 思わず二人とも写真を撮ったステキなカラーリングのmini(おそらく社用車)。



 お昼は中華屋にしようと思っていたのですが、雨が強くなってきたのと、時間が早かったため、結局宿泊したホテルで食事を摂ることにしました。

 

 とりわけ用のお皿とカトラリーのセットは一人5ユーロ取られました。

 仕方がないですね。

 この後、「えく子のワイン&ギフトショップ」という日本人が経営するバリバリ日本語の通じるお土産屋さんでワインなどを大量に買って郵送の手続きをしました。

 行ってから気づいたけど、2008年にツアー会社に案内された店だった。

 本物の既視感を感じたわー。

 思い出せそうで思い出せない、でも来たことがあるという感覚。

 気持ち悪かった。笑

 結局思い出したんだけれども。

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 そしてローテンブルグを後にします。

PC取られた

2013年08月01日 12時20分12秒 | 日記
夫に…。

夫のPCが壊れて立ち上がらなくなってしまいました。

彼は家でも仕事をしているので、私のPCを貸しています。

まあ、それは仕方がないと思うんだけど。

ある日家に帰ったらデスクトップのアイコンが全部1つのフォルダの中にしまわれていました。

まあいいんだけどさー。

自分が同じことされたら怒り狂うと思うんだけど。

今度何か文句言われたらこの件を持ちだすことにします(あえて今言わないのは対して怒っても困ってもいないから)。

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