日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

冥途のお客in軽井沢

2008年08月05日 | 日常(お出かけ、他)
いたたたーー!(/_;)
夜、ホテルの部屋で急に左肩が痛くなった。

「なんみょうほうれんげっきょうーー」
「なむだいしへんじょうこんごう~~」
「かんながらたまちはえませぇーーー」

と神仏混合、宗派もクロスオーバーで唱えてみた。

主人が、

「なんだ?なんだ???」

と( ̄□ ̄;)ギョッとしている。

「悪い霊が肩に乗ったかもしれないから、払ってるの」

と平静顔な私。


『南無妙法蓮華経』は、
悪霊を払うのに一番効くと美輪明宏さんが言っていた法華経のお題目。

『南無大師遍照金剛』は、
真言宗の実家でよく唱えていた言葉。

『唯神霊幸倍坐世」は、
婚家が神道なので、現在よく唱える言葉。

美輪さん曰く、霊が肩に乗った時は重くて痛むんだそうだ。
私の場合も、急に肩が痛みだしたので、
ホテルの部屋にいた霊に乗られたかもと、お題目を唱えた。
しかし、美輪さん推奨の法華経にはまったくご縁がないので、
実家と婚家も一緒に唱えたというワケ。

主人の見立ては、

「湯冷めして肩が冷えたんだろー」
「湿布貼ったほうがいいよ!」

というものだった。

事実、神仏混合の言葉よりも、消炎鎮痛効果のある湿布が一番効いた。
あははー!!やっぱり冷えだったんだー。(*^m^*)

美輪さんの『オーラの泉』の見過ぎ、
江原さんの本の読み過ぎ、
佐藤愛子さんの本の読み過ぎ。。。。

読み過ぎたのは、昨日紹介したコレ↓のほか、いろいろ。
冥途のお客 (文春文庫 さ 18-13)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする