クラッ！フルートで酸欠

自宅にてフルートのレッスン日。

トレバーワイ、「いちばんはじめのフルート教本」で音出し。

先生の前で吹くと、きれいな音が出ていないなーと、強く自覚。
１人だと、自分の耳が甘くなるんだな。

つづいて、アルテス教本１８課、４、５、６。
１曲が長いし吹いていると酸欠で頭が、ぼ、ぼ、ぼう～～～～
楽器を抱えたまま、居眠りしそうになりながら練習した時もあった。

先生に「練習しただけの事はありましたね」
と言われると、うれしい。

まだまだ、やるべき事満載ながら、おまけの○をふたつもらった。

しかし、

実はこの日も、少し酸欠気味に。
夏は、酸欠になりやすいのか？
息のエコ、大切。

他にも、高音域のソラシあたりをまろやかな音で出す。
これもむずかしいなぁ。

他にも、中音域「ファ」をスタッカートで出すのが難しい。

他にも、ほかにも。。。
もう、難しい事がいっぱい。(>_<)

１曲が長く難しくもなってきているので、アルテスだけで練習手一杯。
しかし、全然吹いてない、ビゼー「アルルの女からメヌエット」も。

案の定、運指もついていかない。
違う音域をきれいに出すのためのアンブシュア変速もうまく調節できない。
結果、あの美しい旋律が、ちっとも美しく吹けないので、まったく嫌になる。

きれいな曲、キライ。。。(-_-;)