演奏ボランティア

高齢者施設に音楽を届けるボランティアの日。

今日はグループホームの入居者８名、デイ通所者３０名以上、
スタッフ１０数名、合わせて５０名くらい。

皆さんが揃うまでスタッフのリクエストにより、
「人生いろいろ」に合わせて体操。
そして発声を兼ねて「あくびの歌」。
続いて、さくらや花など季節の歌をうたい、
打楽器コーナーでは、肩たたき、たぬきばやし、など。

みなさん元気よく鳴子やタンブリン、すず、などを鳴らしてくださった。
炭坑節、あんたがたどこさ、かごめかごめでは踊りや実演入り。

途中、実家の母の話でインターバル。
今自分が来ている服は母の手作りだというと皆さん驚かれ、
モデルのように歩いたり、くるっと回って見せてくれと頼まれ
皆さんの間を歩き、くるっと回りスカートをなびかせた。

最後は、高原列車で元気よく終わり。

５０名程の場を私一人で盛り上げるのはなかなか厳しいけれど、
スタッフの方が協力して積極的に参加してくださるので、
とてもありがたい。

調整された生ピアノなら何でもないことなのに、
電子ピアノを１時間弾くのは、腕には結構な負担なのだろう。

帰宅後、肘が痛くなった。
電子ピアノ用の弾き方をしなくちゃね。







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