ピアノとアンサンブル

月２回、自宅で主催する、アンサンブル＆ティータイムを楽しむサークル『おばさんぶる』の日。




前回に続いて、「黒い瞳」を使ってメロディーを変化させる「フェイク」の練習。
装飾音を入れたり、アンティシペーションを使う技を試す。

ちなみに、シンコペーションは『前の音が後ろに伸びる』のに対し、アンティシペーションは半拍前、あるいは１拍前からひっかけて出る、つまり『後にある音が前に伸びる』ということ。

他に、輝く未来『塔の上のラプンツェル』より。

久しぶりだったけれど、ピアノ、フルート、ヴァイオリン、エレクトーンがうまく噛み合い、イイ感じ♪

最後は、フルート、ヴァイオリン、鍵盤ハーモニカ、ピアノで、QUEENの『ボヘミアンラプソディー』。ややこしい箇所を譜読み。

４つのパートで分厚いハーモニーを作ったり、各パートを絡み合わせることで一つのメロディーを作ったり、とにかくいろいろ変化する。

おまけに調号もいろいろ変化する。がっつり取り組みがいがある曲だ。



楽器演奏って、頭を使うから子供も大人も、脳にはよい刺激になること間違いなし！加えて、アンサンブルはさらに刺激になるわねー！（≧∇≦）



本日のティータイム
久しぶりな和菓子『日本橋長兵衛の羽二重餅（白桃味）』















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