女子大提携の生涯学習センターにて、発達心理学がご専門の先生による「赤ちゃんからお年寄りの心理学」講座3回シリーズの最終日。
この日は、成人期から老年期までの大人の心理について。
自分の年代でもある中年期は自己の内面の充実を図る時期で、社会への愛着に心を砕いてきたけれど自己の内面的な世界に無関心でいられないということだった。
つまり社会から離れて自分が本当にやりたい事に目を向けずにはいられず、内面の成長を育むが、そこに固執し過ぎると、今度は外界との接触を失い生存能力が危機となるという。
内面的成長によって、他者がいなくても自分の世界がもてるようになると、心のなかに相棒がいるので、孤独を楽しめるようになる、ということであった。
なるほど、なるほど。。。
たしかにね。
他に、父性と母性のくだりで心に残ったこと。
子供は行動的に楽しむ能力と喜びを、主に父親との積極的な遊びによって体験する。大人と遊ぶ事によって喜び、楽しかったという満足感が自己肯定感のもとを作り、自信のもとを形成する事になるという。
大人に遊んでもらった思い出がその子を育てるということらしい。
これには、へぇーーと、思った。
この話とは少しずれるけれど、
ピアノに来てくれる生徒さん、特に小さい生徒さんとは踊ったり、リズム打ちなど、音楽でよく遊んでいる。
昨日も、体で躍動するリズム感を感じてもらおうと、音楽のリズムに合わせてジャンプとやっていた。
すると、生徒の頭と私のあごがぶつかった。あいたたた。(涙)
私が子供達に出来る事と言ったら、ピアノや音楽を通じて遊んだり、音楽に関してできる事を増やして自信につながる何かを得られるよう援助すること。
音楽で遊ぶ事で子供達によい影響があるといいな~~
にほんブログ村
ランキングに参加しています。
応援クリックして頂けると嬉しいです。m(*- -*)m
この日は、成人期から老年期までの大人の心理について。
自分の年代でもある中年期は自己の内面の充実を図る時期で、社会への愛着に心を砕いてきたけれど自己の内面的な世界に無関心でいられないということだった。
つまり社会から離れて自分が本当にやりたい事に目を向けずにはいられず、内面の成長を育むが、そこに固執し過ぎると、今度は外界との接触を失い生存能力が危機となるという。
内面的成長によって、他者がいなくても自分の世界がもてるようになると、心のなかに相棒がいるので、孤独を楽しめるようになる、ということであった。
なるほど、なるほど。。。
たしかにね。
他に、父性と母性のくだりで心に残ったこと。
子供は行動的に楽しむ能力と喜びを、主に父親との積極的な遊びによって体験する。大人と遊ぶ事によって喜び、楽しかったという満足感が自己肯定感のもとを作り、自信のもとを形成する事になるという。
大人に遊んでもらった思い出がその子を育てるということらしい。
これには、へぇーーと、思った。
この話とは少しずれるけれど、
ピアノに来てくれる生徒さん、特に小さい生徒さんとは踊ったり、リズム打ちなど、音楽でよく遊んでいる。
昨日も、体で躍動するリズム感を感じてもらおうと、音楽のリズムに合わせてジャンプとやっていた。
すると、生徒の頭と私のあごがぶつかった。あいたたた。(涙)
私が子供達に出来る事と言ったら、ピアノや音楽を通じて遊んだり、音楽に関してできる事を増やして自信につながる何かを得られるよう援助すること。
音楽で遊ぶ事で子供達によい影響があるといいな~~
にほんブログ村
ランキングに参加しています。
応援クリックして頂けると嬉しいです。m(*- -*)m
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます