ジャズライブinモール

モールの中を歩いていたら、やたらリアルなサックスの音が聞こえる。
最近のスピーカーは性能がいいんだなーと、思わず天井を見上げていたら、
主人が「ライブやってるよ」と笑う。

ステージに近づくとサックス、ピアノ、ウッドベースのジャズトリオ。
ちょうどステージが始まる所だった。
ラッキー＼(●⌒∇⌒●)／

先ずは「サマータイム」から。
わーい、最近主婦バンドでもやっているし、何か参考になるかなー、
と、思ったけど、なぁーーんにも覚えられなかった。（笑）

無造作にピアノ上においたタオルで、何度も顔を拭いているピアニスト。
ステージ上にタオルは、ちょっとオシャレじゃないよー。

次は３拍子の「星に願いを」、そして「イエスタディワンスモア」と進む。
おばさん世代としては、もうほんの少しゆっくりしたテンポで聞きたいぞ。

それにしてもピアニスト、
何度もスーツの袖をまくったり、タオルで汗をぬぐってる。
椅子も気になるのかな？

最後は「スペイン」。

ここでちょっとアクシデント。
ピアニストがソロでロストしちゃった！！
w(￣Д￣;)wワオッ!!
頭から、何かが消えたんだろうなぁー。
でもベースが頑張ってフォローしてた。

まぁ、途中で戻ってきたし、曲の終わりでピアニストが、
「ごめん！！」と大きな声で言わなきゃ、
何も気づかないお客さんが大半だったろうに。

どうしよう～という雰囲気がメンバーに漂う中、
主催者のアドバイスで、予定にはなかったけど、
もう１曲「Ａ列車」をやって終わった。

C= (-。- ) フゥー　やれやれ、よかった。。。
こっちまで、力が入っちゃった。

若いこれからの売り出し中ジャズトリオ。
＼(*⌒0⌒)ｂがんばっ♪

フルートでアドリブ

主婦バンドで、

「涼しくなったら、フルート持って来ます～」

と宣言。

フルートのレッスンでは、いつもクラシックを吹いていて、
ジャズやポップスはやっていないのに。
コワイもの知らずの私。

実際に吹いてみると、テーマはなんとかなっても、
やっぱりアドリブが難しくて凹む。

頭の中で妄想伴奏を鳴らしながら、フルートでアドリブをする。
でも余裕がなくなると、頭の中のエア伴奏が消える。。。
ヾ(￣o￣;)オイオイ　勝手に消えるなよぉー。
単旋律の楽器のアドリブは、やりにくいったらありゃしない。

伴奏CDも持ってるけど、どれもこれもテンポが速過ぎて使い物にならず。
学習者用じゃないのか。
ありゃ、酷い。

その上、フルートという楽器がまだ思うように操れないので、
たとえ吹きたい音が頭にあっても、実際、音にはならず。

２重苦３重苦。
まったく、まったく、まったく。(-_-;)

フツー？or ヘン？

フルートと格闘している所へ姉から電話。
なんと６３分もの長電話で午前中が終わっちゃった。

午後、用事を思い出し姉へ電話。
１０数分。

夜は夜で、母から電話。
母とは毎日電話している。
今日は短くて３２分。

再び姉から電話。
１０数分。

私達、フツー？
それともヘン？

家だと弾けるのにぃ～（爆）

主婦バンドの後、ドラムのクロちゃんといつものごとくランチ。
よく行くルミネのベトナム料理店へ。
ベトナム料理って、甘いような酸っぱいような
辛いようなで、おいしい。

１２時半過ぎで、５～６人待ち。
しかし店内へ入ると結構空席があり、「なんだ！」という感じ。
ベトナム風冷やし麺と野菜たっぷりのご飯プレートを頼む。

以前、ここのランチにはベトナム味のデザートが付いていたのに、
最近はなくなってしまった。
カロリーを気にするおばさん世代としてはよいのだけれど、
乙女心はフクザツ。

クロちゃんとは、もう７年のおつき合い。
バンド後のランチで、バンドの話をする事は殆どない。
食べながら互いの家族の話をし、ガハガハ笑った。
なんかいいわぁー。


その日、バンドで弾いたのは、
「シェルブールの雨傘」「高速、枯葉！」「ビューティフルラブ」。

「家では、もっと上手に弾けたのに。。。」

と、いつもピアノの生徒さん達が言うみたいな自分の状況に苦笑。

実際、帰宅後弾いてみた枯葉は、

「なんだ、弾けるじゃん！！」

という感じ。
まったく、まったく、まったく。

他には、

全然練習しないので変わり映えしない「サマーサンバ」。

それに、

自分でアレンジした歌謡曲中、唯一しかけがなくてらくそうな「異邦人」。
実際は、しかけがない分、アドリブで別の頭を使うから大変なのだけれど。

意外にも、

「よくまとまってるよ！」

と、ヤギ先生に言ってもらえて嬉しい。

暑さって素晴らしい？

あ、あづい。
こう暑くては、なーーーんにも出来ない。


掃除も片付けも出来ないケド、
ピアノだけは出来る。（爆）

クーラーを心置きなくつけて、ピアノを弾くのだ。
うーーーん、最高～～♪

暑さが増すにつれ、ピアノの練習時間も増える。
最近は、よく練習出来ること～～♪
いいんだか悪いんだか？

自分の練習以外にもレッスン室に居ると、
生徒さんの事をよく考える。
レッスンのアイディアも考える。
音楽で生徒と遊ぶ用意も考える。

レッスンで子供達の喜ぶ顔がうれしい。

暑いって素晴らしい！
(・_・)......ン?

冥途のお客in軽井沢

いたたたーー！(/_;)
夜、ホテルの部屋で急に左肩が痛くなった。

「なんみょうほうれんげっきょうーー」
「なむだいしへんじょうこんごう～～」
「かんながらたまちはえませぇーーー」

と神仏混合、宗派もクロスオーバーで唱えてみた。

主人が、

「なんだ？なんだ？？？」

と(￣□￣;)ギョッとしている。

「悪い霊が肩に乗ったかもしれないから、払ってるの」

と平静顔な私。


『南無妙法蓮華経』は、
悪霊を払うのに一番効くと美輪明宏さんが言っていた法華経のお題目。

『南無大師遍照金剛』は、
真言宗の実家でよく唱えていた言葉。

『唯神霊幸倍坐世」は、
婚家が神道なので、現在よく唱える言葉。

美輪さん曰く、霊が肩に乗った時は重くて痛むんだそうだ。
私の場合も、急に肩が痛みだしたので、
ホテルの部屋にいた霊に乗られたかもと、お題目を唱えた。
しかし、美輪さん推奨の法華経にはまったくご縁がないので、
実家と婚家も一緒に唱えたというワケ。

主人の見立ては、

「湯冷めして肩が冷えたんだろー」
「湿布貼ったほうがいいよ！」

というものだった。

事実、神仏混合の言葉よりも、消炎鎮痛効果のある湿布が一番効いた。
あははー！！やっぱり冷えだったんだー。(*^ｍ^*)

美輪さんの『オーラの泉』の見過ぎ、
江原さんの本の読み過ぎ、
佐藤愛子さんの本の読み過ぎ。。。。

読み過ぎたのは、昨日紹介したコレ↓のほか、いろいろ。
冥途のお客 (文春文庫 さ 18-13)

夏向きの１冊？「冥途のお客」

冥途のお客 (文春文庫 さ 18-13)





『佐藤邸、本日もあの世から千客万来！』

ギャハハーーー！！
帯のキャッチコピーから既に笑える。

読めば、これまた笑える。
江原啓之氏の霊視で死後の世界の宴会風景実況中継。
遠藤周作、有吉佐和子、開高健、川上宗薫らの会話がとってもリアル。

他には、

北海道の佐藤邸。
孫の夏休みの宿題が忽然と消えた。
探しまくっても見つからない。

「やられたーー！」

と悔しがる佐藤氏。
こ、こ、これい？
佐藤氏曰く、狐霊の仕業らしい。σ(^◇^;)

やがて絶妙のタイミングで探し物が見つかる。

「うまいっ！」

と思わずつぶやく佐藤氏。

こんなエピソードが満載。
もう、笑ってばっかしなのだ。

「死んだら全てなくなる」
「あの世なんてないさ」

と思っている人は、読んでみるといいんじゃないかしら。

あの世があると思う場合と、ないと思う場合。
どっちの考えを取り入れた方が、よりよく生きられるか、
考えてみるのもよいかもしれない。

個人的には、あの世があると思った方が、
この世をよりよく生きられるように思うのだけれど。。。

ジャズが流れるカフェin軽井沢

カフェを訪れるのが好き♪
今回も軽井沢で訪れた新旧いくつものカフェ。

ここは、中軽井沢ロイヤルプリンス通りにある喫茶店。
道から直接みえにくく探しにくい店。
オーナー曰く、わざとそうしてあるとの事。

店内に入ると木の香りがプンプン。
BGMはジャズ。いい感じ♪



開店してまだ３週間だとか。
氷水をぶちまけてこぼしてしまったとかで、
出て来たアイスコーヒーの量がやけに少なかった。（爆）

オーナーが目指すは、「オヤジが１人でもくつろげる喫茶店」だそう。
お客さんがいないから、誰でもくつろげるお店だと思う。
また是非行ってみたいお店。どうか潰れないで！

そしてもう一軒。。。

ここは、南軽井沢レイクニュータウンから程近い所にあるジャズ喫茶。



ガイドブックにも載っていない。
たまたま見つけた、このジャズ喫茶「サッチモ」。
後で知ったけど、知る人ぞ知る比較的有名なお店らしい。
ＴＶでも取り上げられたとの事。

人のよさげなオーナー。
小さな小さなお店の中には、大きな音でジャズが流れている。
注意して聞くと、私好みのピアノトリオ。
甲能正隆さんという若いピアニストだった。

小さなお店だけど、結構人の出入りがある。
オーナーの人柄とオープンなお店の雰囲気なんだろうな。
なんだかまた行きたくなるんだなぁー。
ここは、潰れない。うん！（笑）

犬も喰わない話in軽井沢

旅行中、毎朝６時起床。
早寝早起き健康的な私達。

その日も９時にはプリンスホテル内を自転車で走っていた。
が、１５分もすると喧嘩。
まぁ喧嘩というより、私が１人怒っていただけだけど。

自転車に乗る私を主人に撮ってもらった。

すると…、

小さい！
私が小さ過ぎるじゃないのぉーーっ！！
道ばっかし撮ってどーすんの！
これじゃ、顔がわからーん！

私が怒ると今度は私のドアップを撮った主人。
これなら文句ないだろう？ですって！

そんなにアップで撮ったら、
自転車にのってんだか椅子に座ってんだか、わからーーーん！！
と、また怒る私。

ちょっと時間を置いて、

「もう一度撮ってくれない？」

と言うと、そこは人のよい主人、
「（もちろん）いいよ」てな感じ。
ここで、自分を反省しますた。<(_ _)>

これが喧嘩のタネになった、１枚目の写真。





こうやって振り返ると、犬も喰わない話だ。
私がバカなだけだし。
また旅行記になってないなぁ。

とりあえずまた画像を。。。。



プリンススキー場を夏場は「ユリ園」として営業中。
リフトが気持ち良い～～♪

旅行記と言えるかな？

うちの旅行は荷物が多い。
車の時は尚更。
荷物を少なくしようなんて考えないから大変！
夜逃げでもするんかい？と言いたくなる。

ラジカセまで持参する人っているかな。
けど、ホテルの部屋のBGMが気に入らないのだから仕方ない。

朝、持参した小鳥のさえずり入りモーツァルトCDを聞く気持ち良さ♪
窓の外では本物の小鳥が鳴いていたけどね。

夜は、遊び疲れて早寝。
CDをろくろく聞く暇なし。

ラジカセ、なくてもいいんじゃん！！(-_-;)


旅行の荷造りには、いろいろ考えて時間がかかった。
その割りに忘れ物が多いのは何故？
特に今回、ヒドイぜ私。

ホテルの歯ブラシは、歯の汚れがうまくとれない上、
歯茎を痛めるシロモノだった。
自分の歯ブラシは、忘れちゃいけないのだ。
肝に命じよう。

乳液も忘れた。
化粧ポーチをあさる。
試供品の美容液の小さな袋発見！
ラッキ～♪と、手に取ると黄色に変色。
ぎゃっ！

もう一つ別の試供品を封切った。
今度は透明だ。（当たり前！）
しかし、顔に塗ると糊のようにべたつく。
水分が蒸発し濃縮され過ぎ！
こわっ！

化粧下地も忘れた。
コレがなかったら、おばさん大変！
高原で涼しいから汗をかかないし、乳液もないから肌も乾燥気味。
ファンデーションのくっつきが悪いったらありゃしない。~(-゛-;)~

アイシャドウも忘れた。
母曰く「混みいったお化粧じゃない（あっさりメイクの意）」の私の目もとは、
旅行中、輪をかけてあっさりしたまんまだった。σ(--#)

本格的旅行記は、また後日。

とりあえず、写真だけ。



ここは、メルシャン美術館。
ワインとウイスキーの試飲も出来るホントに「おいしい美術館」。
ランチも美味しかった♪