トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

セクション250 かなり以前に来たところ

2015年03月16日 | トライアル

2015年3月15日

昨年秋からほぼ毎月オートバイを乗りに行くようになってます。

この場所に来たのは何年ぶりか記憶にないくらい前です。

 

晴れの予定がどんよりと曇っていますが風もなく快適です。

もう菜の花が咲いていました。

 

コンデジでマニュアル撮影を試みました。

 

昔の全日本トライアルチャンピョンの黒山一郎氏のブログでBP5EYを薦めていたので、BP6EYを取り付けてみました。

http://www.kuroyama.jp/mechanic/QandA/faq/060122-BPR5EY.htm

エンジンの掛かりも良く少し走り出したらサイクルメーターが時速100km/hを超えています? メーターが壊れたのかと思いましたが抵抗が入っていないせいかとイージーキック&BR6ESに替えたらなおりました。

BP6EYは、アクセルに敏感に反応しアイドリングもかなり高くなっていました。CDIにも影響しているようです。セクションのマニュアルでは抵抗無しのプラグが指定ですが、抵抗入りのほうが乗りやすく好みです。

前回の時よりもアクセル全開時のフィーリングも良いようです。気温のせいかもしれません。

走行中に定期的に音がします。チェーンジョイントが擦れているのかと思い調べてみるとリアブレーキの根本付近で接触しています。

 

自宅に戻り、チェーンジョイントの取り付けを逆にしました。

ジョイントピンとチェーンテンショナーアームの隙間は2mmくらいしかありませんが、これで様子を見ます。シールチェーンは幅が広いのが難点です。

 

それから、昔購入したプラグBPR6EVXがあったので、とりあえず取り付けてみました。

 

2st250cc単気筒はキックが重いのでイージーキックを付けていたのですが、あるブログでエンジンをかけるコツが書いてありました。

キックを動かしてピストンを上支点まで持ってきて一番重いところで少し力を加え、その重いところを過ぎたタイミングで一気にキックを踏み降ろすと簡単にかかるとの事で、慣れると手でもエンジンをかけられるとの事です。でも危険なのでやらないように書いてありました。

お恥ずかしいのですが、上記の方法は知りませんでした。今までは、上支点を出し少し下げた状態にしてキックを踏むのですが、踏み応えがなく空振りした感じで失敗することも結構ありました。

上支点から踏み込むのを流れるようにすれば確かにキックはそれほど重くなくエンジンをかけられました。まだ、タイミングがずれることもありますがシッカリできるようにしようと思います。

 

さて、今年は全日本選手権トライアル真壁は見に行きませんでした。

4月25・26日には、世界選手権トライアルもてぎがあるのですが、昨年・一昨年と2年続けて行ったので今年は行かなくていいかなと思ってます。

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