トランスポーターとオートバイトライアルと日記の備忘録

ノアにオートバイを積んでみました。忘れないように記録しておきます。

ステムボルト&ガソリンホース交換とバッテリー充電器購入

2016年04月10日 | ヤマハ ビラーゴ250

フロントフォークを押さえているステムボルト部にステーを付けたので、ボルトの長さが足らなくなり強度に少し不安が生じたのでM8×45mmに交換しました。

ホームセンターで売っているM8ボルトは、レンチは13mmを使用します。六角部対辺13mmが標準です。

車・バイク用は対辺12mmが一般的です。しかしビラーゴ250のボルトの対辺は10mmです。

いろいろ探していたのですが、ナップスでカワサキ純正部品のフランジボルトM8×40mm86円とM8×45mm97円を見つけたので注文しました。ボルトの対辺が確認できないので2点注文しましたが、対辺10mmなのでM8×45mmだけで良かったのですが、価格が安かったので良しとします。

 

ついでにガソリンホースも購入しました。ナップスはネットで注文して店頭受取ですと送料が掛かりませんので取りに行きました。また、車種名フレームナンバーが分かれば店頭で純正部品を購入できます。これで純正部品の購入に困らなくなりました。取り付けもしてくれます。

 

交換前です。ボルトは半ネジです。

 

車体左側交換後です。ボルトは全ネジで2mmくらいはみ出ましたが問題ありません。

 

車体右側です。交換する必要はなかったのですが、メッキ部の色が違ってしまうので交換しました。

 

ガソリンホースは何度も外して痛んだかなと思い、また交換した形跡もないので、

KIJIMA
商品名: 耐油2層管ホース(ガソリン対応)
品番: 105-053
サイズ: 内径:6.3mmX外径:10.3mmX全長:1m を購入して交換しました。

ガソリンコックは、ONの位置のままでホースを外してもガソリンは漏れないコックを使用しているので、一番下のホースを交換します。上は純正で成型しているようです。購入したホースを純正と同じ長さにカットします。中央のホースカバーは純正から外して通しました。緩いのでテープで止めます。

 

取り付けたところです。ホースがインシュレーターのボルトに当たります。

 

ボルトの温度がどのくらいになるか分からないので、カバーを作りました。

 

これをホースに通します。

 

ホースを取り付けて終了です。よく考えたら水が入ったら抜けません。雨の日は乗らないので、とりあえずこのままで接触するボルトの温度もどれくらいになるか後日確認します。

 

バイク用充電器がアマゾンで送料込み480円と安かったので購入してみました。充電電圧を測ったら15.32Vでした。

バッテリーの電圧を測ったら12.89Vと今までで最高になっていました。バッテリーは問題なく、充電器の出番はまだ先のようです。

 


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