いい日旅立ち

日常のふとした気づき、温かいエピソードの紹介に努めます。

遠隔将棋~その2~

2018-02-02 20:31:38 | 日記
遠く離れていても、
今は、パソコンさえあれば、
対局できる。
無料サイトが多い。
わたしが愛用しているのは、次の3つである。

将棋倶楽部24
81dojo
将棋ウォーズ

ただし、将棋ウォーズは、1日4局以上指すと有料になるので、
3局にとどめている。

今朝、81dojoでアメリカの2段の人と指し、勝利を収めた。
ただし、将棋ウォーズでは、降級した。

インターネットがつながれば、世界中、どこでも指せる。

カロリーナ先生に聞くと、
ポーランドでも将棋は盛んだそうだ。
みな、ネット(だけではないが)指すらしい。

あなたも、1度やってみてください。

〇さんに憧れて……

2018-02-02 19:36:51 | 日記
高校時代、ある先輩に憧れた。
何故かは、覚えていない。

ただ、彼の弟と、偶然だが、親友になった。
親友は、早逝した。
〇先輩の、弟に対する気持ちは、
メールグループに掲載された。
切なくて、涙が出た。
某放送局に就職された。
それ以後、
接点はなかった。
しかし、2年前、フェイスブックで紹介された。
憧れの〇さん。
思い切って、友達リクエストしてみた。
思いがけないことに、すぐに承認された。
それ以来、フェイスブックでつながっている。

今、闘病中である。

治療のこと、趣味の畑のこと、美術館に行くこと、
投稿される。
励まされる。
ずっと、フェイスブック友達でいたい。

生で会うのは、畏れ多い。

一生を変えた5μg(マイクログラム)

2018-02-02 16:26:03 | 日記
今、わたしは、胃腸の調子もよく、健康な生活を送っています。イリボーという薬のおけげです。
フェイスブックを通じて、その開発者に感謝を捧げました。そのことを覚えて、ここに再録します。
2017年2月3日に投稿したブログです。

尾籠な話だが、筆者は頻便、下痢に悩んでいた。
1日3~4回軟便、下痢がでる。
したがって、外に出るにも、トイレのあるところにしか行けない。
集会があっても、いつもそれが気になる。
乗り物に乗るのも、トイレのある車に限られる。
日帰りのバス旅行も、無理。
好きなコーヒー、牛乳も飲めない。
一番困るのは、暑い夏の日に、水分が摂れないことである。
熱中症になるのと、腹がおかしくなるのと、どちらを取るか、のジレンマに陥る。
近くの内科クリニックに通ったが、いくら薬を飲んでも治らない。
量を増やしても、だめである。
やむをえず、市立病院に行って胃カメラ、大腸ファイバー(内視鏡検査)を受けてみたが、
どこにも器質的な異常は見つからなかった。
そこでも薬をもらったが、効かない。
下痢型過敏性腸症候群、と診断された。
そこで、もう諦め、旅には出ない、集会にも出席しない、ということに決めた。
消極的な人生態度になってしまった。
そんなとき、たまたま主治医を変えることになった。
薬は以前と同じものをだしてもらったが、変わりはない。
ある日、主治医から、新しい薬を飲むことを勧められた。
人によって効くかどうかにばらつきがあること,
女性には使えないことを予め告げられた。(今は、女性にも使える薬が出ているそうだ。)
わずか5μg(1マイクログラムは1グラムの百万分の1)だが、飲んでみて驚いた。
頻便、下痢が突然止まったのである。
私にとっては、特効薬となった。
イリボーという薬である。
効き目はてきめんで、ずっと効果は持続しそうだ。
コーヒーも牛乳も飲めるし、どんな交通機関にも乗れる。
これなら、海外旅行も大丈夫だ。
わずか5μgが、人生を変えた。
これからは、積極的にいろいろなことに挑戦していこうと思っている。
人生そのものが変わったのだ。
医学の進歩が、人生に大きな影響を与えることを、しみじみ感じた。
旅行もできれば、集会にも参加できる。どこへでも、安心して行くことができる。
イリボーを飲んで、行動範囲が広がったので、人生はこれから、と意気込んでいる。
下痢型過敏性腸症候群の方は、1度試してみられると良いと思う。


イケイケ広島カープ~ええけんのう~

2018-02-02 15:36:55 | 広島カープ
広島カープは、過去に名監督を生んだ。
第1期黄金期には、古葉監督。
カープが大ヒットする基礎を築いた、野村監督
そして、現監督の緒方監督。

指導者だけではない。

炎のストッパー津田投手。
北別府投手。
大野投手。
黒田投手。
山本浩司外野手。
達川捕手。
新井選手。
菊地選手。

挙げればきりがない。
それぞれの選手のことを書けば、ひとりひとりについて本が出来る。
広島の練習は、今でも厳しい。
「広島牧場」と言われたころと変わらない。

こうして、今、カープは、第2期黄金期を迎えている。
来年こそは、日本一になるだろう。

イケイケ広島カープ~応援しとるけん~

2018-02-02 10:01:30 | 広島カープ
高校の同窓生とつるんで、横浜球場のカープ戦を観戦した。
その前段。
わたしは、カープの野球帽をかぶっ出かけた。
ずっと帽子はとらなかった。
みなで広島風お好み焼き屋さんで食事をしたとき
やっと帽子を脱いだ。
みなの視線が集まった。
頭髪の状態をみたかったのだ。
ふさふさしていた。
剥げていることを期待したようだ。
スミマセン。

試合が始まった。
大熱戦。
応援していたら、隣の人に
ポカンと頭をなぐられた。
ベイスターズファンかと思ったら、
友人だった。
元弁護士である。
こんなに偉い人なのに。

広島カープはなぜここまで強くなったのか~その教育力②~

2018-02-02 09:34:27 | 広島カープ
今回は、「広島牧場」とは言えなくなったカープの最新情報を見ながら、話します。
カープの新人のひとり、
あの清原の甲子園記録を塗り替えた中村奨成。
捕手です。
しかし、カープには、有力な捕手がたくさんいます。
好打者、リードにも成長をみせる会澤。
リードでは、超一流の石原。
進境著しい磯村。
そこに割って入るのか、
コンバートされるのか。
首脳陣の考え方と
実際の実戦の中で、
答えをだすしかないですね。
それにつけても、カープの実績。
その教育力。
それを信じれば、どうころんでも、
中村奨成は、大成すると思うのは、
熱狂的なファンの、単なる思い込みでしょうか。

広島カープはなぜここまで強くなったのか~その教育力①~

2018-02-02 06:01:31 | 広島カープ
広島は、戦後、広島市が作った球団である。
お金がないから、たいへんな苦労をしたし、
それゆえ、弱かった。
定跡をひっくり返したのは、
山本浩司、衣笠祥男という赤ヘルコンビが出現して、
セ・リーグ優勝を果たしてからだ。
「広島牧場」という言葉がある。
選手を育て、立派にするが、他球団に移籍される。
育てては買ってもらう牧場主のように。
新井、黒田もそうだ。
広島で育てた。
他球団に行ってしまった。
ただ、この2人に共通するのは、
広島に舞い戻ったこと。
よほど魅力があったのだろう。
話は尽きない。
少しずつ書いていく。

柔の道は自分に勝つこと

2018-02-02 04:40:47 | 日記
一応、柔道の段位は持っている。
試合では、なかなか勝てなかった。
悔しい。
しかし、あるとき、
「柔の道は、敵に勝つことではなく、自分に勝つこと」と悟った。
数年前、原因不明の病気にかかった。
ふらふらして、まともに歩けない。
どの医者に見せても、病名は特定できない。
歩くとき、怖かった。
倒れそうになる。
そのとき、柔道の訓練を思い出した。
平衡をとることを、体が覚えていた。
そして、万一転んでも、
受け身で怪我を軽くできることを、確信した。
それを思うと、楽になった。
結局病名は特定できなかったが、
「柔の道は自分に勝つこと」
と、悟ったのであった。