いい日旅立ち

日常のふとした気づき、温かいエピソードの紹介に努めます。

茅ヶ崎市立図書館~幼児への読み聞かせ会~親が問われる

2018-02-28 19:24:57 | 日記
茅ヶ崎市立図書館で幼児への読み聞かせ会が開かれた。
とてもいいことで、
幼児の時から本に親しむ習慣をつけるのによい。
優れた職員とボランティアによる運営。
ただ、親の教育態度により子どものしつけの度合いがわかってしまう。
副次的なことだが、親には気になることかもしれない。
基本的に、みんないい子である。
わざわざ読み聞かせ会に連れてくるくらいだから。

憲法改正~参考書~

2018-02-28 19:17:56 | 憲法
憲法改正が提唱されている。
安倍首相がいいだしっぺ。
国民が憲法を知るためのいい機会だ。
自分の国の憲法を知らないなんて、哀しい。
参考書は、紹介の必要もないほどたくさん出ている。
これからは、どの参考書を選ぶべきか、が問われる。
古典的名著と言えば
「憲法第7訂版」芦部信喜著(岩波書店)

茅ヶ崎市立図書館の工夫~芥川、直木賞作品展示~

2018-02-28 19:01:31 | 読書
最近は、行政サービスも充実してきた。
茅ヶ崎市立図書館では、
過去の芥川、直木賞受賞作品を
展示している。
なにも、最新の受賞作ばかりが面白いのではない。
過去の受賞作でも今の時代に人気を博す作品はたくさんある。
それらを読めば、充分文学作品を味わえる。
芥川、直木賞受賞作品には、優れたものが多い。

憲法改正の論点~第9条に自衛隊のことを明記するべきか~

2018-02-28 13:31:11 | 憲法
憲法改正の最大論点は
第9条である。
自衛隊の存在を明記するのか。
戦争放棄の文言をどうするのか。
戦争放棄の条項を変えるには、
前文も変えなくてはならない。
理念に殉ずるべきか。
現実を重んじるのか。
憲法第9条。

首相候補だった井上成美~~寒村でこどもに英語を教えた

2018-02-28 13:22:43 | 日記
第2次世界大戦終結時、すでに山本五十六は戦死していた。
次期海軍大臣がいない。
海軍の意向で、井上成美の名があがっていた。
それで、安全な江田島海軍兵学校校長として赴任。
しかし、海軍大臣になることはなかった、
戦後は、三浦半島の寒村で、
子どもたちに英語を教えた。
無料に近い。
生活の困窮は大した問題ではなかったようだ。
結局、政治やビジネスの表舞台に立つことはなく、
寒村で静かに息をひきとった。

「米内光政」の功績~ドイツ語も読めます~

2018-02-28 13:10:22 | 読書
第2次世界時の軍人、政治家米内光政。
海軍大将。
天皇に乞われて首相に。
海軍兵学校では、ビリに近い成績で、
普通なら淘汰されてしまうのだが、
なぜか閑職につきながらよく勉強した。
ドイツ語は原文で読める。
「我が闘争」(ヒトラー)が出版されたとき、
海軍若手が、惚れ込んだ。
ところが、ヒトラーは、日本人を罵っていた。
米内は、軽く「ヒトラーは日本人を罵っているよ」と一言言った。
教養のない海軍若手は、米内の言葉を聞いて、
黙り込んでしまった。
格が違うのである。

憲法改正手続き

2018-02-28 12:59:27 | 憲法
日本国憲法。
1946年公布。
改正手続きについて書く。
衆議院、参議院の総議員の3分の2以上をもって、
発議する。
その決定を経て、
国民投票が行われる。(日本国憲法第96条)
過半数をもって改正が成立する。
これから、
憲法改正論議が盛んになる。
国民は、せめて憲法の全文を読んでおくこと。
できれば、基礎知識を岩波新書等で学んでおくこと。
日本国民が最低限の知識を持っていないと
正しい判断はできない。

「よみなおし日本美術史」茅ヶ崎高砂コミュニティセンター

2018-02-28 10:54:25 | 日記
「よみなおし日本美術史」茅ヶ崎高砂コミュニティセンターにて。
3月4日(日)3月11日(日)。14:00~15:30
先着50名。
茅ヶ崎市美術館講座。
講師 茅ヶ崎市美術館館長
次回は 様々な絵画流派~アカデミズムとの逸脱

ハルシオン~ドラッグに近い作用~

2018-02-28 10:46:12 | 日記
ハルシオンという薬がある。
とくに精神科で利用される。
ドラッグに近い作用があり、
妄想状態を作り上げることがある。
極端に言えば、
モルヒネのようなものだ。
一時、使用禁止にするべきかどうか議論された。
快感がある。悩みは吹き飛んでしまう。
しかし、
医師の処方がないと服用できない。
ふらつくこともある。
ある医師に聴いた。
「大変な薬ですか?」
「わたしでも飲めばふらついて歩けなくなります」

イケイケ広島カープ~鈴木誠也の回復~

2018-02-28 10:39:18 | 広島カープ
イケイケ広島カープ。
鈴木誠也の回復具合が話題になっている。
前シーズンの後半を棒に振ったため、
勘の戻り具合も心配される。
ふたたび怪我をすることも懸念される。
しかし、まだ22歳の若さである。
回復も早いだろうし、
さらに成長する可能性も高い。
ゆっくりなおし、
来シーズンに備えてほしい。

薬の多剤併用は避けましょう

2018-02-28 10:32:22 | 日記
報道で、多剤併用の弊害が問題になっています。
とくに高齢者、10錠以上つかっている方もいらっしゃいます。
基本は5錠以内です。
多剤併用すると、副作用が強く出る場合があります。
お医者さんに相談して、
できるだけ
薬は減らすようにしましょう。
多くの医者にかかるため、
同じ薬をたくさん飲んでいた、
という場合もあります。
おくすり手帳を薬剤師さんに見せ、
相談するのも一法です。

おくすり手帳は1冊だけ

2018-02-28 10:26:50 | 日記
おくすり手帳は、1冊だけ持ちましょう。
そもそも、お薬手帳は、薬の飲み合わせ等を
管理するためのものです。
2冊以上持ってると無意味になってしまいます。
2冊以上もっている方は、シールをはがして
1冊にまとめ、今後は1冊だけ使ってください。