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NMAX155 ハザードスイッチ導入

2020-04-09 | カメラ機材
外に出れないので、懸案だったハザードスイッチの導入へ重い腰を上げました。

というのも、購入時(2年ちょっと前)はYZF-R6のスイッチ流用の情報しか拾えず、
ポン付けできないくせに部品代だけで12千円と、とてもコストバランスが悪いものでした。

で、こんな自粛ムードの中、Amazonを彷徨っていると… 何か使えそうなのが売っているじゃないですか!
「7/8" 22mm オートバイハンドル左スイッチ クラクション ハイビーム ロービーム ウィンカー ヘッドライト」
なんと1,859円! 失敗してもダメージは少ない額です。早速、ポチ。

もちろんポン付けはできないので、配線チェックした記録を残しておきます。
参考にされるかたは「自己責任」で。
※既存スイッチより若干、幅が広いため、実装時に少しハンドルカバーの下側をカットする必要があります。
 でもホントに少しなので、カッターでチョイチョイ切るだけ。下側なので全く見えません。
※事前情報どおり、NMAX155はウィンカーリレーの交換は不要でした。

【コスト】
 7/8" 22mm オートバイハンドル左スイッチ クラクション ハイビーム ロービーム ウィンカー ヘッドライト  1,859円
 エーモン カプラー6極(ロック式) 110型 1セット 1200   260円
 エビ 電装圧着工具FKシリーズ FK5   1,445円
※ギボシ端子のメスも必要です。
 テスター 2,000円程度(パッシングとホーンが結線されているという謎構成を見破るためには必要。下表を参考にする場合も
             テスターを購入し、表が信頼できるか確認してください。)
 情報収集と事前配線=5時間+実装作業=1時間