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パソコン新調しました。

2025-01-20 | カメラ機材
ちょっとムシャクシャすることがあったので散財。
13年ぶりに全面更新してしまいました。支払いのことは知らない。



CPU i7-3770K(第3世代) → i5-12400F(第12世代)
メモリ DDR3_32GB → DDR4_128GB
ストレージ SATA_SSD 512GB → M.2 NVMe_SSD 1TB
GPU  GTX1650(4GB) →  RTX3060(12GB)
OS Windows10 Pro → Windows11 Home

更新したかった理由は重要度順に以下のとおり。
(1)Lightroomの「ノイズ除去」が遅い
みなさんご存じのとおり神機能に昇華している「ノイズ除去」。
しかし旧環境では処理に3~4分かかって昼寝したくなるレベル。
結果→数秒で終わる。神! ノイズ除去のキモはグラボです。

(2)LightroomやPhotoshopのアップデートに対応できなくなった。
最新機能を使いたいじゃないですか!
AI除去とかレンズ(ぼかし)とか

(3)Lightroomプラグインの「SharpenAI」を早くしたい
まぁGTX1650でも待てる時間だし、使用頻度はそんなに高くないしで我慢はできるのですが・・
結果→クソ速くなった。進捗ゲージがみるみるススム。ノンストレス。こちらもキモはグラボです。

(4)Nvencの変換処理を早めたい
バッチ処理で30分番組を1分程度でMP4変換できるので充分爆速だとは思っています。
結果→ん?変わらんぞ。なぜだ??

Lightroomについては、Adobe公式が「最大 6 コアで最良のパフォーマンス」と公表しています。
12400Fはウルトラシリーズが出た今、3世代前のCPUではありますが6コア12スレッドですので充分。
TDP65Wというのも重要ですが、なんといっても17,000円で買えるコスパよ!

グラボはRTX3060の中古を30,000円で購入。新品でも4万以下で購入できるのでお勧め。
2000万画素のRAWなら7秒でノイズ除去が終わります。充分では?

メモリですが、こちらも公式が32GBで充分戦えると言っている中、ガン積みしました。
ImDiskというフリーソフトでRAMDISKを32GB作成しLightroomやフォトショの作業領域としています。
ガン積みしたかったのでDDR5対応でなく、DDR4のマザボをチョイス。

結果、「反省はしていない。」
金策は請求書をみて考える。

食事はもちろんじゃんがらでぼんしゃん。