まだ年賀状をこちらから出すという習慣が身についていなかったころ、小学校低学年以前の話ですが、従兄弟からの年賀状に「ちゃんとお返事を書いておかないといけないね。」って言われて、で「はい」と、そのもらった葉書に書いてました*(汗)**(汗)*
なんのことか分かってなかったんですね、お返事って。
小学校低学年のころからは、リノリューム版に彫るようになりましたが、小2のころは兎年だったんだけど、ふざけ過ぎて描いた絵がオバケのようになってしまい、やり直しをした覚えがあります。翌年からは干支一文字のデザインになりましたが……。
中学生時代は全て文字で済ませてしまったんだけど、高校に入ってからは2回だけ木版復活しました。そのときに使ったイノシシやネズミの原版は今もありますが……かわいらしいネズミさんならいいのですが、今から見ると……あんまり可愛くないや。
その後、しばらくはまた文字のみのものになっていましたが、20歳のときに父が亡くなり、数年間出せず、というか、出す気がしなかったのでした。……それ以来音信不通になってしまった知り合いも少なくありません。
賀状を復活させてからも、しばらくは文字のみの、つまり近況報告のみのものになっていましたが、5年前から(申年)干支一文字の木版、今の形を定着させています。
今年は少し去年に比べて遅れ気味ですが、まだまだ間に合うペースで進めています。
Cafeに来て1年以上が経ち、日頃お世話になっている皆さんにもお送りさせていただきたいのですが……
もしご希望の方は、ミニメール*(レター)*にて郵送先をお知らせ下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。