自粛せんでいいとこはなにか言ってよ。派手にやっていいのはなんなん?
気晴らしに潮干狩りの風景をどうぞー
これは去年の海。潮干狩りにみんな楽しそうなくつろいだ風景です。去年は普通の春でした。あったかくて、いい春でした。今年もあったかいけどね!
去年の海です。ウイルスウイルスとみょーに世知辛いので、たまには大海原に向かう小舟のような気持でね
ピンチの時って本性出るね。ほんとほんと。
世にいうお父ちゃんは、一生懸命働いて、おうちにお金を持ってきてくれる。お金でご飯を買って、子供を学校にやって、お母ちゃんともども「自分たちが守るもの」を生き永らえさせることに、懸命な工夫や苦労を重ねている。
会社の経営者のみなさんもそうだ。仕事を作り出して、本当に毎月毎月、お金を工面して、仕事を工面して、時には身銭を切ってでも、お父ちゃんお母ちゃんにお金を渡せるように、身を粉にして働いている。
その「毎月のお金」がぐぐんと減るようなことになった。コロナウイルスのせいだ。仕事も減ってしまうし、お客も減ってしまうし、みんなが一斉に弱ってしまったのだ。
ホントはまだウイルスが来てないところにまで、「外出禁止」で「自粛」で、人は来なくなって、仕事もうんと減ってしまった。場所によっては、仕事をできなくなったり、やめるところも出てきてしまった。
ご飯を買うお金がなくなってくると、家は本当に大変になる。
会社が仕事やお金を渡せなくなると、家は大変なことになる。
これは津波や地震とかと一緒だ。
「今まで通り」ができなくなる病気だ。
人と人は「近づきすぎちゃダメ」ってなったし、「一緒にいちゃダメ」ってなったし、じゃあどうやって仲良くしたらいいのさってなるじゃない。
「距離を持ったまま、仲よくなさい。貧乏に慣れなさい」っていう病気だ。
これはいけません。いけませんよ。