岡崎城です。家康さん出身地ですね。
五味太郎先生が「これはチャンスだ」って言ったり、内田樹先生の本に出会えてて、有事の思索のありようを模索できる言葉が準備できたりと、なにかにと楽しく凌ぐ方法はあるもので、「なんも準備しとらん」ではさすがに弱った、困ったづくしでしょうけれど、なんとかなるものです。
「なんとかなる」って思えるって結構重要よね。
これ、思えないと、すぐシリアスな気もちに参っちゃう。
人はねえ、弱いの。
自分で思ってるより、うんと弱いの。
弱いのなあ。
自分が弱いってわかってない人は、他人に強く出ることで「強いつもり」の人もいるけど、これってすごく弱い心よね。そして嫌よね。
弱さって、連携してなんとかしようとするじゃない?弱い者同士で。
これっていいよね。強いと入れないし。でしょう?
じっとしていれば、そのうち過ぎ去るものよって、イギリスの90歳越えたおばあちゃんのような言葉を言う人がいなくなっちゃってるんだね。
とっても含蓄のある言葉じゃない?そして真実。
じっとしていること
そのうち過ぎ去ると信じること
これが下手になっちゃってたんだなって思います。
ご年配の方の言葉を守ること。それはすごく大切でいいことなんだよ。
空は晴れてて、桜は満開で、空気はあったかくなってきて、すっごく気分がいいんです。コロナウイルスさえなければ100点の春です。コロナって台無しにしてきましたね。いやですね。
人の手に負えない、人智で工夫のならないものが自然であるなら、これはあってしかるべき、起こるべくして起こったものなのでしょう。ただ、人の命を奪うことがあるのは恐怖です。ゆえに、慎重で過ごす警告を人は請け負わなくてはいけません。
いやぁ、厳密には「警告なんて請け負わない」人もいますね。ベラルーシ大統領とかね。アメリカニューヨークの、いま街に出歩けてる「何かあきらめた人たち」は、自暴自棄になってるとか。まぁ「自然なんて知らねえ」んでしょう。天が何かを授けると思います。
景色は春です。
いつもとちょっと違うけれど、人に困られないよう、生きて過ごすことに感謝していい春ですよ。うん。
人の手に負えない、人智で工夫のならないものが自然であるなら、これはあってしかるべき、起こるべくして起こったものなのでしょう。ただ、人の命を奪うことがあるのは恐怖です。ゆえに、慎重で過ごす警告を人は請け負わなくてはいけません。
いやぁ、厳密には「警告なんて請け負わない」人もいますね。ベラルーシ大統領とかね。アメリカニューヨークの、いま街に出歩けてる「何かあきらめた人たち」は、自暴自棄になってるとか。まぁ「自然なんて知らねえ」んでしょう。天が何かを授けると思います。
景色は春です。
いつもとちょっと違うけれど、人に困られないよう、生きて過ごすことに感謝していい春ですよ。うん。
毎日のコロナウイルス報道で、自粛と要請が重なったり広がったり、気が収まりませんね。どうしても浮ついてしまいます。
自宅に子供がいて、親御さんがいて、いつもと違う雰囲気で、にわかにストレスが溜まってきているなんていう報道がありました。下手すればDVに至ることもあるとか。
なんでしょうね。
家族がそろって、なんでストレスなんてことになってきちゃってるんでしょうね。旦那さんも奥さんもお子さんも不幸な話ですよ。
「自宅はゆっくりするところ」は、旦那さんが通常昼間に働きに出ていてくれて、お子さんが出校しててくれて、奥さんがパートと家の整頓・・・・ってな「日常」あっての「不文律」みたいじゃないですか。
これって、なにか、見落としてる気がしてます。
なにかは分かりません。でもなにか、「オカシナもの」になれっちゃってる気がします。おかしいのは「いつのもの普通」のほうじゃあありませんかねえ。
いやぁ、そう思っただけです。はい。