今日、隣町のお店に出かけた。そこは狭い店内に所狭しと商品を陳列するところで、雑多感が面白いのです。当然のように通路は狭く、二人の人が横切るのにも難儀するのですが、その店で前方から、見知らぬおばさんがやってきました。
でもどこか普通の方と違います。足音以外に「ぷおうぷぷ・・」とおならをしながら歩いてきます。近づいてくる時まではやや高音に。すれ違い、去ってゆくときは低音に・・・とまさに「ドップラー効果」でした。そして長いスパンのおならは出っぱなしですが、おばさんは普通の素知らぬ顔で歩いていました。むむむ、おばさんおそるべし。せめて恥じらってください。
(断固ノンフィクションなのが悲しくて悲しくて)