「お前は会える人のうち、2割の者にしかにしか会ってはならぬ。守らねば、死がお前の背中から飛び掛かることがあろう・・・」
そう呪われたような気がしました。魔女にではなく、日本の偉い人たちに。魔術のもとは政治のせいじゃないけれど、現代社会で「目に見えないもの」に操られるだなんて、ファンタジーか魔法でしかないと感じたのも本当です。
学校にも仕事にも行くことをためらわせ、国からは補償もされず、首相の奥さんは好き勝手し放題。まるでおとぎの国の話ですよ。
「こっそり出歩き、こっそり会うものは、すべからく呪われるであろう。しかも2週間後に・・・」時限呪術。助けて神様。